断捨離の進捗②〜思い出の断捨離の難しさ
最近手放せたもの
•年賀状 20枚程度
•子どもの服 数枚
•出産にまつわる本や雑誌
思い出の断捨離をしていこうと決意した今年。
思っていたよりはるかに難しいと痛感。
年賀状なんてサクサク捨てられる自信があったのにいざ目の前にすると、
邪魔するのは「懐かしい」という気持ち。
実家からアルバムやら昔の手紙やらざらーっと持ってきているのでまずはここから捨てていこうと張り切って挑んだのにも関わらず、
昔この子と仲良かったよなぁ〜とか地元の住所見るだけで、
この年賀状を本当に捨てていいのか?
という気持ちになったりしてしまい(なぜ)、なかなか進まず。
それでも上の子のお迎えと下の子達が寝るという奇跡の瞬間、ものの30分で20枚は手放せました。
この一瞬の時間しかない、という焦りが逆に良かったのかもしれない。
塵も積もれば山となる精神でコツコツと捨てていこう。
でも今回のことで思い知ったけど、思いの外昔のものを手放すのって難しいんだなぁ。
出産ももうこれが最後と頭では分かっているのに赤ちゃんの肌着が手放せなかったり、出産にまつわるパジャマやら下着やらが捨てられなかったり。
このままでは埒があかないと思い、出産の時にもらった雑誌などでもうこれはいいかな、と思うものをありがとうございました、することができました。
帝王切開でなければ4人目も、なーんて、夢みたいなことを考えながら。
自然分娩の何が羨ましいって、子どもの人数に制限がないこと。
私はもう最初から最大で3人までにしてほしいと病院側から言われていて、今回の術後説明でも、子宮内膜が薄くなっているからやはり今回で最後にしたほうがいいとはっきり言われました。
分かっているんですけどね。
羨ましいです、赤ちゃん。
産んでも産んでも、妊娠も出産も大変だけど、かわいいですねぇ何人いても。
物と向き合いながら、そういった自分の奥底の感情ともしっかり会話をして、少しずつ手放そうと思える時に手放していこう。
まだまだ、道のりは長そう。
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