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スポーツメンタルコーチング】アスリートのキャリアパスを考えたら、それに”家族の年齢”を加えてみる

「何歳までにはランキングをここまでに上げたい」
「何歳までにはここまでのことを達成したい」
「何歳までにはこのレースに参加したい」
「何歳までにはこのタイムで走れるようになりたい」

こんな感じで、アスリートとして、少し長い期間をみて、自身のキャリアパスを紙に書いてみるってことやった方もいらっしゃると思います。

そんな時、こんなことを加えてみませんか?

家族や周囲の方の年齢も自身のキャリアパスの節々に書き込んでみる。


自分が目標を達成する時/目標に向けて頑張っている時、
「奥様/旦那様はいくつなんだろう? 何をやっているだろうか?」
「お子様はどうかな? 自分の父母はどうかな?」
「友人はどうなんだろうか?」
こんな感じのこと。

例えば、

「50歳まで、ベテランのランキングを1桁にしたい。その時、子供は高校生か。一緒に子供と練習してたいな。」

「25歳でも、まだ、海外のレースに参戦していたい。その時には家族を持っていたいな。だから、何歳までには結婚して、家族の支えの元、競技に専念すると気持ちが昂るかも。」

「40歳でアスリートとしてひと段落したとき、妻は●●歳かぁ。妻はこんな言葉を掛けてくれて、第二の人生を一緒に歩んでくれるんだろうか」

とかとか。

自分だけの人生ではなく、身近な誰かと一緒にキャリアパスを歩むことで、より自分のキャリアにとってもプラスになるようなことに気づいたりしませんか?

こんな刺激を得ながらも、是非、アスリートとしての素敵なキャリアをあがいてみてください。

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