【スポーツメンタルコーチング】自分で自分が分からなくなる瞬間を活かす。分からないから共に探求する。
自分を自分で理解をできなくなる瞬間。
「うぁ、自分が何したらよいか分からない」
「えぇっと、次は何をすればいいnだろう」
「なんであの場面でこのショットの選択をしたんだろう」
スポーツをしていて、試合をしていて、こんな瞬間が訪れることってないですか?
スポーツをしていたら、多くの人が少なからず経験されたことがあると思います。
もちろん、私も、数えきれないくらいあります。テニスの試合をしていても、いくら練習してもうまくならなかった時とか、数えきれないくらいのシーンで。
こんな時、どんな気持ちになりますか? 気分が上がりますか? それとも、下がるでしょうか?
多くの人は、気分が下がるのではないでしょうか。そうですよね。だって、一番信じるべき自分が分からなくなってるんですから。
そんな時、少し思い出してほしいことがあります。
私がスーツメンタルコーチを学んでいるスクールで学んだ、理念でもあるのですが、
「ヒトは伸びしろ無限大」
という言葉。
自分で自分が分からないということは、まさにそこが自分の伸びしろ。今まで気が付かなかった伸びしろに気づいた瞬間でもあるんです。
これって、実はすごいことじゃないですか?
分からないからこそ、分からなかった伸びしろだからこそ自分で自分と向き合って、探求する。
こんな気持ちでいたら、自分のことが分からなくなった自分にも寛容に、むしろ、ワクワクしながら探求ができそうじゃないですか?
「分からなかったところは自分の伸びしろ、自分で自分を探求して、さらに上のレベルに行ってやろう」って。
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