マイクにもいろいろある。
おつかれさまです！むぎのつむぎです！今回は配信で使う「マイク」ついて書き留めていきます。マスクじゃないよ。マイクだよ。
まず、使用しているマイクをご紹介 ↓
メイン（おしゃべり用）：Yeti USB Microphone/Blue Microphones
サブ（うたってみた用）：PGA58-QTR /SHURE
これらのマイクを購入した経緯をみなさんに聞いてほしい…これからマイク買う人はこちらを参考にたくさん調べてから購入してね…！
YouTubeでの配信を開始するにあたって、はじめに購入したのがメインマイクでした。この時点でちょっと気合い入れ過ぎたところは否めませんが、機材は重要だろうと思ってお高いものを買っちゃいました。財布の紐がゆるゆるなもんで。
購入してから知りましたが、マイクには「ダイナミック」マイクと「コンデンサー」マイクの2種類があるそうですよみなさん。
そして接続方法も種類があって、「USB接続」のものと「XLR接続」という例えるならテレビのアンテナケーブルみたいなものがあるとのことです。
私のメインマイクは「コンデンサー」で「USB接続」のものだったので、おうちに届いてすぐPCのUSBポートに繋いで配信ができました。繋いだらすぐPCくんがマイクを認識してくれましたね。これで雑談配信がメインの私には十分過ぎる環境となったわけです。
いつも通り「らじおっぽい配信」を続けてますと、やはりVTuberとしては歌ってみた動画をつくりたくなるんですよね。なっちゃったんですよ。そこで音声×音楽のミキシングが必要ということ、またオーディオインターフェース（略称：IF）を通して音声を録音することが必要ということを知り、財布の紐が全開だった私はこれまた値段のするIFをポチるわけでございます。
IFが届いてさっそく録音じゃい！！！と意気込んでメインマイクをIFに繋ごうとしました。するとどういうことでしょう。IFにUSB端子がないではありませんか。。。
そう、購入したIFくんはUSB接続ではなく「XLR接続」対応のものだったんです。
そんなことはない！と焦っていろいろなサイトをみて調べたところ、USB接続マイクってのはIFが内蔵されてるも同然で、IFがなくても大丈夫という事実が判明。うちのメインマイクくん有能過ぎた。そして目の前には不要と認定された届いたばかりのIFくん。。。
それでも私は屈することなく、どっかいってしまった財布の紐のことなんか気にもとめず「IFに接続できるマイクを買おう！」という判断に至ったのです。つよい。
そこで次に購入したのが「ダイナミック」で「XLR端子」のサブマイク。これでようやくIFにマイクを繋げることができました。もうね。ひとり拍手喝采ですよ。
マイクの購入を検討されているみなさま。あたりまえのことを述べますが、マイクの種類や接続端子、IFの接続可能な端子などネットで十分に理解してから自分に必要な機材を購入されてくださいね！！！！
歌ってみた動画も無事投稿し終わった今、ここに至るまでの投資金額をふりかえっちゃいましたが、ふりかえるものではないですね。登った山の後ろをふりかえってもﾋｭｯてなるだけですから。臆せず前に進むのみです。
以上、私がマイクを2つ買った経緯についてご紹介いたしました！
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