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21歳借金30万無職が見る日本

お久しぶりです2019年が終わりオリンピック開催年2020年になりました。

みなさんは今どのようにすごしていますか?
実社会で働いてる方は、休みといっても親戚周り等でゆっくりしている時間はあまりないと思います。

タイトルにもある通り僕は無職なのでとくに毎日変わることなく怯えながら過ごしています^^

なぜこのようなタイトルにしたのか?普段からなにもしてない僕は毎日多忙の中頑張っている方々に比べ、客観的かつフラットに今の日本、社会を見つめられていると思うからです。

ニュースは毎日ネットの記事を新聞の代わりに、朝昼晩とチェックしています。だらだらと長文と書いていても読んでくれる方も大変だとおもうので項目にして語っていきたいと思います。

1メイドインJAPANなどもはや皆無

これは多分みなさんお気付きでしょう。もはや日本が誇れる製品、コンテンツはほぼ皆無に等しいと思います。アニメなんかは今でも幅広く世界でも通用するものだと思っていますが、日本のアニメ製作会社はイラストレーター等に対する報酬が極めて少なすぎるし、今は中国の企業なんかもアニメ産業にどんどん乗り込んできて上品な物を作ってきます。唯一あるとすればスマホの部品くらいだと思います。 昔はよく日本製のテレビなんかもトップのシェアを誇ってましたが、外国のメーカーの方が安くて、綺麗だと思います。それもあってスマホの液晶なんかはほとんど外国のものですよね。車のメーカ売り上げも2018年のものの参考だと増収増益してるのは三菱だけです。
そう考えると日本にはこれだ!っていう大きな物がないんですよねえ、、笑



2圧倒的な貧富の差の拡大

圧倒的な貧富の差。僕はこの貧富の差が広がった要因は、消費税にあると思います。こんなこと言うと野党の犬かと思われそうですが僕は野党も与党もどっちも嫌いです。^^
消費税というのは基本的には昔の年貢と変わらないようなものだと思います。政治家の人達はお口が達者なので社会保障にあてるだの、なんだの言われてはいますが実際ほとんど使われてはいません。増税した理由それは、今働いてる方々は消費税が8%に増税しはじめた、2014年から収入が増えたと勝手な理屈を国が並べことにあると思います。みなさん収入が増えたと思いますか?実際のところ絶対増えてないと思います。むしろ去年10%に上がってしまって収入は上がっていないのにも関わらず多くを税金にとられています。そうした結果ふつうに働いてる方々の手元に残るお金は少なくなってしまい、ここ数年で貧富の差はさらに拡大してしまったと思います。

3東京五輪開催する意味あんの?

タイトルの通りですね。^^これに尽きると思います。東京五輪の当初の費用は7000億円でした。しかし結果的に予算が膨らんでしまいその費用はなんと3兆円に増えてしまいました。ここまで費用を膨らませておいてスタッフは国ぐるみで学生からボランティアを募る始末。。笑 ぶっちゃけ今の日本のこと考えたらオリンピックよりも当てなきゃいけないお金もっとあるでしょって感じで、これってやる意味あるんですかね?

最後

結果的に政治色が強めな意見ばかりになってしまいましたね^^ぶっちゃけ今与党のことが好きじゃない人とかも野党がゴミすぎて仕方なく与党を支持してる人がほとんどだと思います。

なんだかんだ語りましたが言いたいことはただ一つですね

働きたくねえ!!!!!


また次の記事でお会いしましょう^^






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