見出し画像

簿記3級に落ちた32歳、やけくそである。

先ほどとある試験を受けて
このザマであった。

簿記3級すら受からないなんて!32歳泣いちゃう!

まさかの1点足りず。

試験を終えてPCにこの点数が表示された瞬間、くそったれがよ!!!!!!と思ったけど5秒後にはまぁいっかそれよりビール飲みにいこと思い


最寄りの某中華チェーンでビールを飲んだ。

まぁ結果がどうであれ飲む。


結果ダメだったけど、この数週間転職活動と並行してこの試験のためにぼちぼち勉強を続けて良かったと思う。

なかなかうまくいかない転職活動で書類すら通らないこともザラにあったけど、落ち込む時間があるなら試験勉強しよう!の精神でとにかく転活と試験勉強にコミットしたおかげか割と前向きに過ごせた。

というか、そうしないと時間確保できなかったし。

ぼーっと過ごしているとあっという間に保育園お迎えの時間になるし。ぼーっとするならまだしも落ち込む時間なんて本当に無かった。

仕事が始まったらこんな働き方にしたい、とか、数年後のビジョンを考えたりとか、そういうのも楽しかった。

転活のほうは、正社員雇用で一社内定もらったけど色々考えた結果辞退して最終的に派遣社員に舞い戻った。
これについてはまた別記事で書きたい。

ちなみに数十社応募して面接まで進んだのは3社。
末恐ろしいね!!


ゆっくりのんびりするのは嫌いでは無い。
むしろ好き。
だけどあまりにもそういう時間が長いと何故かどうしてもネガティブになってしまう

特に育児と仕事を並行していると身体と脳は忙しいのに、モチベーションが暇という変な状態になりがちで、なるべく脳死状態で日々のタスクをこなすことは避けている。

何が言いたいかというと
楽しいことや面白いことって、意識して見つけようとしないと案外見落とす。

今回はたまたまそれが資格試験だった。
面白いと思えたから勉強もできた。
(肝心の試験はダメだったけど笑)

幸いにも、やってみたいことは尽きない。
が、それに着手するまでが大変。
だけどそこをなんとか食いしばりたい。

仕事や育児を調整して趣味の時間をもつ、勉強の時間を確保する。そうなってくるともはや友達に会う時間などはなくなり自然と優先順位が浮き彫りになってくる。

絶対に必要!と思ってたものは案外なくても大丈夫だったことが判明したりする。

30代以降、そういう発見がよくあるのでやはり歳を重ねるのは面白いなと思っている。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?