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朝んぽでの気づき

記事の更新が定期になると良いなぁと感じている今日このごろのなこです。

1ヶ月の休職も残すところあと10日あまり‥
最近は、朝5〜6時に起床しお散歩(朝んぽ)を続けています。

朝んぽの良いところは、朝の爽やかな空気を吸いながら人が少ない時間帯を過ごせることです。以前までは、人がいようがいまいがあまり関係なく過ごせていたのですが、抑うつ状態になってからは、人の目が気になるようになって、道ですれちがうことも怖く感じてしまうようになりました。

特に、すれちがう相手が複数人でいると、自分のことを話されているんじゃないかとか、見た目についてどうのこうの思われているのではないかと気になってしまって、、、(自分が気にするほど相手は見ていないのだと思うのですが)

勝手な妄想を展開し、一人で不安になってしまうのです。

朝の人が少ない時間はそれを感じずに済むことができるので、少しずつですが習慣になってきています。

朝んぽによって、頭も胃腸も目覚め、食事を摂っても気持ち悪くなりにくいことがわかりました。歩くことで腸蠕動が促され自然と空腹感が生まれるため、それを感じてから朝食を摂るのが胃腸に良いかもしれないと気づきました。

仕事をしている時は、朝ギリギリまで寝て、起きてすぐに朝食を摂っていました。なので、胃腸が目覚める前であり消化が悪く、通勤中によく吐き気をもよおしていました。
私はヒルシュスプリング病で、大腸の約半分を生まれた翌日に手術で切除していることもあり、普通の人より腸が短くすぐにお腹を下してしまう傾向にもあります。今までは若さでのり切れていた部分が、最近はそういかなくなってしまっているように感じています。

これらが朝んぽをするようになって気づいた点です。

幸せホルモンは腸から生成されると言います。腸が短い私はきっと生成されにくく、幸せを感じ取りにくいかもしれないので休職が終わっても続けていけるようにしようと思います。


今日はここまで!

PS.写真は今月誕生日の自分へのプレゼントでした

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