推しがいるということ

どうも、私です。

今日は、「推しとのこれからの話」をします。

お付き合い下さい。


今回の話は、かなりシビアなので(当社比)苦手な方は、他のゆるい記事をどうぞ。

ご存じの方もいるかと思うが、私はTHE ALFEEが好きだ。

だが、アル中(THE ALFEEファンの通称)のお兄さんお姉さんから見れば、まだまだひよっこで、知らないことも行っていないライブや買っていないCDやアルバム、グッズもある。

それでも、私はTHE ALFEEが好きだ。
私の周りにいるお兄さん、お姉さんも優しくて好きだ。

だからこそ、ふと考えてしまうのだ。

突然、目の前から推しがいなくなったらどうしよう、と。

彼らの場合は、合計年齢200歳の伝説的バンド。
世間的に見れば、大御所と呼ばれる芸歴と年齢だ。

いつ、何が起きてもおかしくない。

私「っていう、どうしようもないことを考えるときがあるのよね」

姉「気持ちは分かるよ。推しがいると、そういうことを考える瞬間は1度はある」

ある日の午後。
私は、姉にこの話をした。姉は冷静に物事を見て、聞いて判断する力に長けているから、こういった漠然とした不安を共有する相手として最適な気がしたからだ。(妹調べ)

姉「でも、彼らの場合は年齢が年齢だから、もしそういう最悪の事態に陥っても、落としどころはあると思う」

私「そうだよね。…どうしたら、いいと思う?」

姉「…推しが1番脂のってて、これから!ってときに、ことごとくいなくなる呪いに掛かっている私にそれを聞くか?」

そう、姉は一種の呪いに掛かっている。
推しが、ことごとくいなくなる呪いだ。
それも、全員2~40代のこれから!というときに、突然。

姉「推しの訃報を耳にして、ベッドに大の字に寝転んで「マジか!」って叫ぶ瞬間が、何回あったことか」

私「なんか、ごめん……」

何だかいたたまれなくなって、下を向いた私に姉は言った。

姉「推しを応援できることは奇跡で、幸せなことなんだよ。だから、応援できる間はできる範囲でいいから、応援しな。CDを1枚だけしか持っていなくても、胸を張っていいんだよ」


私には、推しがいます。
私は、この人(達)のファンです。


って。

姉「推しが元気で、むぎもファンのみんなも元気ならそれでいいんだよ」

私「お姉ちゃん、あんた最高かよ」

というわけで、推しがいる皆さん。
推しが元気で、あなたも他のファンの皆さんも元気なうちは、できる範囲で応援しよう。
胸を張ろう。

では、最後に姉から一言。

姉「ファンに噛みついてくるファンいるじゃん?一部地域の過激派。あれは、ファンの皮被ってるだけでファンじゃないから、無視でいいよ」

せーの。


お姉ちゃん、あんた最高かよ!!!!



よろしければ、お願いします。 お願いします!!(圧