バタバタと環境が変わる…

実は診断の数日前に、飼っていたハムスターがご臨終を迎えまして。

ちょうど日曜日でみんなが見守る中、旦那の手の中で息を引き取ったハムさんを息子がしっかり箱に納めて庭へ埋葬して…っていうのがあって。

で、11月1日から息子は学校へ行かなくなりまして。

学校へは結局

・診断名はこれこれです。

・潰さないために不登校します。

って書いて提出。

最初の数日だけ近所の子に連絡帳を持って行ってもらって、放課後ポストにイン。(週明けには毎日連絡ノートを近所の子に頼むのも気が引けるからプリント類は親が取りに行きますって書いて提出…これはしないほうがよかった)

11月2日に学校から電話が来て、担任が「教育委員会から指導があるので毎朝電話連絡してください」とか言われる。

1回だけ同じ下校班の子たちが「ちょびくん、大丈夫?早く学校来てね」なんて言いながらノートを届けに来てくれたけど、そもそもおまいらも1枚かんでるんやで。って思いながらスルー(w。

11月3日には電車乗って猫の譲渡会会場へ赴き、即決で猫様を決め、11日には譲渡決定。

その日の午後にコーヒーショップでチョコケーキ食べたあたりから息子の謎吐き気開始。

上記に並行してランドセルをとりあえず目につかないところに移したり、家で勉強する用のテキスト買い込んだり、猫様をお迎えするための猫グッズ一式を買いそろえたり、剣道教室を探したり…。

なんか甘く踏まれた虫が通常比2倍くらいの速さで動き回るそれみたいなことになってました。

息子の謎の吐き気はおそらく学校に行かないことがプレッシャーになってのもので、小児科にかかった時にも「これ精神的なものだと思うので、どうしても納まらないようなら専門のほうに行ったほうがいいです」と言われました。たった半年しか学校行っていないのに、「行かなければならない場所なのに行ってない」という”罪悪感”を植え付けられてしまってるのが不憫で仕方なかった…。

11月下旬に差し掛かるころに気分を変えよう!と秩父の温泉宿に泊まった&周辺の野山に癒されたことでようやく気分転換ができたようで、その吐き気も収まってきてくれて、ほっと胸をなでおろした。



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