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#今週の一曲一枚 Carole King - Rhymes & Reasons (1972)

全体的に、声と楽器の組み合わせがちょうど良くて好き。特にラテンの打楽器が印象的。メロディーも全部かっこいい。作曲は、共同クレジットもあるが基本は本人が書いているようだ。

コンガか何かの残響と、ベースの音って似ているところがあると思う。" Come Down Easy "ではその感じが心地よい。

" My My She Cries "のイントロの「わんわんわん、、、」というシンセサイザーなのか、よく分からないこの楽器の音が好き。右側に聞こえるが、ずっと追ってしまう。終盤 1:42くらいの、音階が下降していくところが特にかっこいい。

" Bitter With the Sweat "はやっぱりベース!Charles Larkeyという方の演奏(2人目のパートナー)。リフのまま歌部分に繋がって、途中から動く、そのメロディーがまた良い。

" Stand Behind Me "と"I Think I Can Hear You "もイントロが好き。イントロだけで聴ける。やっぱりピアノは良い。中音域で和音がばーんと鳴ると「うわ!かっこいいな〜」となる。



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