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にっぽんの宝物東京としま大会準グランプリ。次は、全国大会へ。


起きた出来事を書いている今も、まだ半分くらい信じられない気持ちでいますが、

今年の2月に設立10年目を迎えるAnkurが『にっぽんの宝物』東京としま大会2022-2023の準グランプリという賞をいただきまして、なんと来月には、全国大会へ挑戦することになりました。

信じられない..!!

実技でも緊張しまくり

間違いなく、私だけ飛び抜けてプレゼンが下手だったという事実に思いっきり打ちのめされながら(下手どころじゃない、練習と違う環境と緊張で最後のページまで辿り着かなかった)、次々と受賞してゆくチャレンジャーの皆さんに力いっぱいの拍手を送りながらも、Ankurの名前が呼ばれない事に改めてプレゼン失敗の事実が重くのしかかる中、ついに全国大会への出場へと勝ち進む準グランプリ、グランプリがそれぞれ発表されて、

Ankurはこのまま名前を呼ばれないか、もしくは『もっとがんばりま賞』みたいな、もし今このタイミングでいただいたら逆に落ち込む可能性のある賞をいただいて、会場全体がドンマイAnkurの雰囲気に包まれてしまう流れなんじゃないかって、だとしたら、その空気に耐えられるかなっていう不安が膨らんできた、その時。

『今日はもう一つ、賞をご準備させていただきました』

司会のマサさん


...ホラホラホラ、来た来た来た、『Ankur、もっと頑張りま賞』って呼ばれる瞬間に竹中直人さんの『笑いながら怒る人』さながら『泣きながらうすら笑う人』みたいになりそうだって構えた瞬間、

『準グランプリがもう1組ございます』

『もう1組、全国へ進みます』

!!!!?

聴き間違いかもしれない、見間違いかもしれない、いやこの瞬間が夢かもしれないっていうパニックが起きたけど、力強く名前を呼んでいただいて、準グランプリのパネルを手渡していただいて、どうやら夢じゃないようだとやっと理解をしながら前に立たせていただきました。

びっくりしすぎて泣き笑い


ここからは、この未熟過ぎるAnkurが東京都豊島区の名前も一緒に背負って全国へ挑むことになります。

豊島区の高際副区長さんや、
たくさんの応援してくださる先輩方
サンシャインシティの村田専務取締役さまと


ここから先は『日本を元気にするんだ、日本を元気にしてくれている人たちを元気にし続けるんだ』っていう想いばっかりじゃどうにもならないことばかりだと思っているけれど、

最後、まさかの受賞にびっくりしすぎて大泣きしながら話すまとまらないコメントにも真っ直ぐに向き合ってくれて『一緒に頑張りましょう!』って言ってくださるこの街の人たちとなら、想いを大切にしながらも更にその先へと成長していけるって、勇気をいただいています。

来月の全国大会までに、動画もプレゼンも、レベル0.0005くらいから、全部のブラッシュアップが必要だと思っています。

決まった時間の中で全部を伝えきる力を付けるための練習の場を作りたいです。

同時に挑戦しているAnkurのクラウドファンディングも、まだまだ伝わり辛いという沢山の声をいただいて、プロジェクト自体は続行しながら、構成を練り直しているところです。

ますます投稿が追いつかないペースで、喜怒哀楽ならぬ、喜驚哀楽の日々が続きます。

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にっぽんの宝物とは、地方に眠る宝物・宝人を「学ぶ機会」と「チャレンジする機会」を通して磨き上げ、全国レベル・世界レベルで活躍できる人材と商品に育てるプロジェクトのこと。私は東京23区では初開催のとしま大会に参加したのです。

挑戦の日々の投稿。

最高に美味しいビリヤニと温かい笑顔が集まるムガルカフェをもう一度作ります。応援よろしくお願いいたします!