達成に拘ることで成長に繋がる!気づき、学びがいっぱい
皆さんこんにちは。
駒澤です。
新年度になり年次が上がったり、
下期が終わり、上半期に入ったり
入学、入社、4月はいろんな変化がある時期
私も社会人歴で言うと7年目に突入しました。
つい最近まで飲みに行っていた同期がパパになったり
時間はあっという間だなと思います。
私は約1年半前(2022年10月)からフリーランスになり、
業務委託で様々な案件を頂きながら仕事をしています。
※ブランディング、音楽関係の仕事などもありますが9割は営業
主軸で2つ稼働を行っているのですが、5月1日付で自分の中では過去最高の結果を出すことが出来たので、そこからの学びを簡単に書きたいと思います。
・環境にこだわること
まず環境についてですが、これは近大の卒業式で本田圭佑さんもスピーチされています。何よりもまず環境に拘るということです。
引用:近畿大学公式YouTubeより
居心地が悪く、成長が伴う環境に身をおくことが凄く大事だと体感しています。
特に自分にとって師事している方とのマメなコミュニケーションをすることです。
自分が本気であればあるほど、それに合わせたコミュニケーションや
具体的なアドバイスを頂けます。
このコミュニケーションで、僕は魔法がかかったかのように
沈んでた心もクリアになったり、達成することだけにフォーカスすることが出来ました。
ぜひいるべき時に、いるべき人といることに拘ってみてください。
・達成することに拘ること、達成の目的を明確にすること
皆さんはどれだけ達成に拘ってますか?
凄く当たり前な質問かもしれません。
どんなことが起きても達成すると覚悟できているでしょうか。
僕は今回、当初決めていた数字をあと少しで達成できませんでした。
ただ、毎日達成するために毎日出来ることはやった自負があります。
やってきたプロセスに確信があります。
そしてここまでやり切れたのには理由があります。
先ほど書いた、師事している方について書きました。
その方とお話した際に、何のために今回の目標を達成するかを明確にできていたことが1番の理由です。
僕は今まで目標を宣言しては未達を恐れてしまい、
恐怖心や言ってしまった!というために達成しなくては!となっていたことがかなりメンタルを追い込んでいたことにも気付けました。
何のために達成しますか?
どれだけ達成に拘りますか?
・リスクを計算し、早めに手を打っておくこと
最後はこれ。
早めにリスクマネジメントをして手を打つことです。
今回は当日まで目標達成が確定していましたが、当日のギリギリでトラブルが発生してしまい、結果未達になりました。
ただ、余裕をもって事前に数字を重ねていればこうはなっていなかったと思います。
達成の数字(トレンド)を達成している時こそリスクを計算して、
過達しておくべきです。
・最後に
今回は本当にいい経験になりました。
結果は未達でしたが、ここまでプロセスに誇りをもち、
自分を認めることが出来たのは久しぶりでした。
この達成は既に過去のものなので、次の達成をしにいきます。
ありがとうございました。
それでは。
駒澤
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