本日はモニタリング会議でした

 本日1月14日は、関係スタッフをお招きしてモニタリング会議を行いました。要は、2、3カ月おきに介護スタッフ、ケアマネージャーなどを招集し、情報共有と今後に向けてどうするかを話し合うものです。あえて小言を言うならば、事前に告知していただければ、少しは考える余裕があるのにな、というところです。ちなみに、「来週の木曜日、時間はわからないですけど、面談がありますので…。都合は大丈夫ですか?」と今回初めてNさんに教えていただきました。そういう意味でNさんの早めの連絡には感謝しております。一週間もあれば、この1カ月どんな感じだったか、就寝前に振り返りを行う時間がありますものね。だから、司会のAさんが「情報共有のために、報告を行うか、関係スタッフさんから報告してもらうか、どちらがいいですか?」と聞かれた日には、迷わず「関係スタッフさんから先に報告してください」と言ってしまいました。

 ついでに、モニタリング会議には、家内と娘が一緒に参加しておりました。(ああ、来ていたのか…)とほっとすると同時に、(せめて、事前にひとことモニタリング会議のことを告げてほしかったな…)と思った次第です。

 娘は、小学校に母ともども行った帰りだったのですが、家内に、「これからGrowingに行くから…。行く?」と聞かれて、「行く〜」という返事だったのだと思います。しばらくスタッフさんの発言を聞いてつまらなかったのか、家内に「帰っていいよ」と言われて中座して帰ってしまいました。理事長からは、「娘さんとゆっくり話ができなかった。今度、呼んで!美味しいドーナツをごちそうするから」と言っていただきました。

 報告の内容ですが、おおむね良好で「数ヶ月前にはTodoを忘れてしまうことが多かったが、ある点を境にして、それがすっかりなくなった」とのことでした。

「B型雇用支援は、年限が2年以内の雇用移行と違い、期間がないから、このままでもずっと働くことができます」

 将来的な目標は自立〈自分自身で働いて自立できるようにすること)。その点、理事長からは「一番向いているのは、家庭教師だと思うんだけどな…」とアドバイスしていただけました。確かに、家庭教師なら、教わったノウハウを活かし、子どもの成長に役立てることができ、とてもやりがいが感じられそうです。

 まぁ、私は負けず嫌いな性分なので、目標を立てた方がやりやすいです。来年度は、「灘高」「筑駒」(筑波大学付属駒場高校。ご存じの方なら知っている、超難関校です)といった所に合格者を出すのが一応の目標です。もっとも、その子の夢のために、損得抜きでかかりっきりになってしまうんでしょうけど…。

 と、思いつくまま書きましたが、結果的に改善していることが確認できたので気分一新。これからもガンバロウ!来週の木曜日の面談後には、もう少しマシな文面を残せると思います(たぶん……)。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?