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デビルマン邂逅(仮題) プロローグ

傷をつければ、痛みがあるように
傷を広げれば
そこに不動明を、デビルマンを愛していた自分を見る

けれど、
毎年さく白い小さな花が太陽の光を浴び咲いてるコトに気持ちが落ち着くように、私の気持ちなのか、その傷に不動明が愛した今村美樹が、何故が映っている

「また、記憶を封じて人間におなりになった。もう少し、人間が知りたいと言われ。ルシファー様は、また高校生に」
サイコジェニーが、暗闇の中でそう呟く

end
→デビルマン邂逅 本編

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