シェア
夢亥卓也86歳-生きた、頑張った、まだ生きる
2021年10月26日 07:46
病状記録用「短歌もどき」:短歌の素養なし。中学生時代に若山牧水とか石川啄木が好きだった。やはり金持ちには当時から縁が薄かったな。骨髄を胸から抜きし後重し乗せて妻は泣くなり 14.8.14これは平成14年8月14日の「短歌もどき」です。妻は10月29日にはこの世を去った。妻の容体を手帳に書きまめるために中学時代に習った短歌を思い出した。これなら要領よく状況も伝えられる。いわば病人看護観察