プリンのメッセージ
先日、仕事でお菓子を焼いていたら、「ヨーロッパで日本的プリンを作るのは？」と急に頭に浮かびました。
脈絡なく浮かんだことって、何かのメッセージかなって思いますよね。
プリンが浮かんだのは朝だったのですが、その日の夕方noteを開いたら、奇遇にもyuminaさんの投稿がプリン関係でして。（yuminaさんはあらゆることがシンクロするnote仲間です。笑。今思えば、yuminaさんから何か飛んできて、プリンをヨーロッパで作るのはどうだろう、という思考に至ったのかしら・・。とも思える。）
そんなこんなで、作ってみなければ気が済まなくなり、作ってみました。
焼き菓子、パンは得意分野ですが、実はプリンは前に一度作ったことがあるだけ。
卵白が残ったり生クリームを買ってくるのは嫌だったので、なるべくシンプルなレシピを探したらたどり着いたのがこのレシピ。
卵、牛乳、砂糖。以上。なシンプルレシピです。
レシピ通りにカラメルを作って、卵を割るぞ！と冷蔵庫から3つ、出してきたら、3つのうち2つが双子卵だった！という嬉しい驚きもあったんですが、、。
うちのガスオーブンの威力が強いことを忘れて表示通りの温度で蒸し焼きしたら、卵焼きのようになってしまいました。
でも一晩冷蔵庫で寝かせたら結構ツルんといただけました。まだまだ研究の余地ありです。
少ない材料で立派なデザートができるって、最高ですね。またやってみよっと！
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