【日本 安楽死】安楽死が合法の国『ではない日本』で起きていること
安楽死のみならず…
『尊厳死』
(平穏死、消極的安楽死、残酷な延命治療はしない)
(寿命がゆえの治療の中止・差し控え)
さえも【断固反対】する著者(かなりヤバ谷園)が書いた
『安楽死が合法の国で起こっていること』という書籍があります。
しかし世界の潮流は、2000年から2015年の間で『延命治療は虐待』とみなされて行われなくなりましたし、安楽死を合法化する国はどんどん増えてきています。
では…
安楽死が合法の国【ではない日本】で起きていること
はなんでしょうか?
そんな動画を作ってみました。長めの動画なので(14分)でお時間ある時に御覧になってもらえると嬉しいです。
先に内容を少しだけ触れておきますと…
日本は(日本人が思っている以上に)世界では
『スーパー自殺大国』として、その名声を欲しいがままにしていますが
実行者の多くは⇩
経済・生活問題が動機の一番『ではない』ということですね💡
ずっと昔から…
『健康問題』が年間自殺者の
『半数以上』を占めていますよ
…というお話。
実は日本の(もはや伝統文化の域に入った)『自殺』は、終末期医療のテーマと密接にリンクにしていて、特に安楽死との関連性は深いということです。
その上で、日本国民はこの問題にどう接してきたのか?
医療や福祉は何をもって『命の尊厳』を説きたいのか?
なぜ患者を苦しめる事を平気で放置できるのか?
そんな内容の動画をなっています。
ありがとうございます。