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「菜の花の咲くころ~山本山高原より・八海山を愛でる」

八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳を越後三山と呼びます。湯沢から長岡にかけての丘陵地帯から見るこれらの山々の姿は美しいという言葉がぴったりです。
特に八海山は、新潟を代表する銘酒の名前にもあるため、山がどれだか分からずとも知られている山と言えます。
 
山本山高原にあるポケットパークから見る姿は圧巻で、菜の花越しに見る姿は、黄色と白、青空とのコントラストが素晴らしいです。なお、この菜の花畑、偶数の年は菜の花、奇数の年は向日葵が植えられるという趣向も凝らされています。
 
雄大な山々と自然の彩り達を見ることが出来る5月から6月、越後路は行楽の最盛期を迎えます。

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