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「思い出作りに集う人々~長崎市・眼鏡橋」

修学旅行の子供達が楽しそうに闊歩するお昼間、眼鏡橋のある中の島川は、ランタンフェスティバルを待ち侘びているようにキラキラと輝きを増していました。

落ちないように並んで記念撮影、思い出作り、素敵ですね!

長崎市は、諏訪神社あたりから眼鏡橋、大浦天主堂、グラバー園にかけてを「さるく」の中心エリアとして整備を進めています。歩くことによるお客様の気づきと経済効果の拡大を意図していると聞いています。
 
向かって右側の石垣には、ハート模様の「石」が数か所あり、それを目当てに修学旅行生が探し物をしていました。
 
長崎市は、広島、沖縄と並ぶ平和教育のメッカです。
平和教育だけでなく、班別で行動もできる場所として、全国の学校から好まれてきました。航空機利用が全国の学校に拡大され、沖縄への修学旅行が増大したものの、昨今は修学旅行生が戻りつつあるとも聞いています。
 
観光の基本は、やはり、町を歩き地元の人々と会話をすること、それが一番大切なことだと思います!

Facebook~観光情報総合研究所 夢雨

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