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「生命の神秘を感じる~沖縄県南城市・ガンガラーの谷」

沖縄県南城市に鍾乳洞が崩落した谷間にある観光地、ガンガラーの谷は東京ドームとほぼ同じ大きさの周遊型の観光地です。
高さ20メートルのガジュマルやイキガ洞、イナグ洞といった信仰の中心となる洞窟もあります。
世界最古といわれる約2万3千年前の釣り具が発見されており、港川人の居住区と言われる場所です。
 
沖縄の日本返還(1972年)以降、本島南部地域に新たな観光地を作ろうという機運から公開されたものの、地域の河川汚染が問題となり、閉鎖されていましたが、2008年に河川環境も回復し、再オープンしました。
 
沖縄は本州とは違った環境にあり、日本有数の観光地です。
広島や長崎といった平和教育の最終形としての修学旅行も数多く来訪されています。
善き良き観光地として、リードして欲しい場所でもあります。

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