TwitterやInstagramを愛用していた25歳の私がFacebookに切り替えた理由〜私のSNS事情〜
こんにちわ。Rising sunと雷神様は響きが似ていると思っているムーディです。EXILEの例の曲を聞くといつも下の画像を連想します。
今、この文章はnoteを使って投稿していますが、日頃SNSはFacebookを重点的に使っています。
SNSとしてアプリは
・Facebook
・Instagram
・Twitter
・note
を持っています。
1度、TikTokをインストールしましたが、動画投稿した後のイメージがしにくかったので、結局投稿せずにアンインストールしました。
(有効活用している方いたら是非コメントプリーズ!)
Twitterはひと言系やメモ的役割や他人の投稿閲覧用、
Instagramは描いた絵をあげる役割、
、、、として使うつもりでしたが、あまり更新していません。
SNS使用率は一年半前からFacebookが95%を占めるようになります。
そんなFacebookが好きな私ですが、元々はTwitterやInstagramを愛用しており、Facebookは全然使っていませんでした。
理由は簡単。私の周りでFacebookをやっている人よりTwitterやinstagramをやっている人のほうが多かったからです。
同世代でFacebookをやっている人が私の周りにいなかったので、Facebookはアプリだけ持っている状態で投稿するどころか見もしませんでした。
では、なぜ私はFacebookを愛用しはじめたのでしょうか?
それはいろいろなメリットが自分にあったからです。
以下、それをつらつら書いていきます。
1.投稿の文字制限がない**
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一年半前から私はより良い内省をするために自分の考えをアウトプットできる、且つ批判される場を求めていました。
学んだこと、思ったことをアウトプットしたい!批判されたい!と思ったときにTwitterは文字数制限がありますが、
Facebookは文字数制限がありません。
思う存分アウトプットできるぜー!!
あわよくば批判もらえるぜー!
Facebookは自分のニーズにピッタリあっていました。
↓ざらに2000字から4500字の投稿し、周りからドン引きされます。
2.私より年上の人生経験が豊富な方が愛用している
Facebookは私より上の世代でめちゃくちゃ流行ったみたいですね。
志ある方の中にはガンガンFacebookで情報発信をしている方もいます。
福祉現場に入りたて、経験年数も浅い僕は多様な意見に触れ、そして吟味し、自分の哲学を練っていきたいと思っていました。
Facebookはいろいろな人生の先輩たちが情報を発信していたので、リアルタイムの情報収集にもってこいでした。
情報を得る。そして吟味する。その情報に触れた自分の感情を疑う。
うん、内省は楽しい。
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3.名刺の代わりになり、人の顔が覚えやすい**
私は人の顔と名前、やっていることを一致させることが苦手です。
FacebookはTwitterやInstagramと違って大概の人は本名、そして本人画像なことが多い。
プラス、活動を随時更新するので、何をしている人か、どんな趣味があるかもセットで覚えることができる。
次回会ったときに投稿のことを聞いてみるのも楽しい。
逆にFacebookやっていない人の名前をなかなか覚えられない。
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4.直接顔をあわせる交流の場を知ることができるし発信することができる**
Facebookには「イベント」という機能があります。
他の人が開催しているイベントを見ることができるし、自分で作ることもできます。
TwitterやInstagramにはない良さで、自分でイベントの告知を無料ですることができるし、知ることもできます。
和歌山の福祉系イベントは全体的にFacebookのイベント作成、告知をせずに、チラシと口コミ、SNS投稿が主です。
イベント作成してしまえば、告知する手間を一気に省くことができ、チラシをばらまくよりも多くの人に知らせることができます。
投稿のタイミングをうまくやれば、複数回相手の目に届けることも可能。
下のイベントは福祉関係ではありませんが、半年前にはじめてイベントページを自分で作成したときのもの。
当日は1人だけ来たのでマンツーマンのイベントになりました。
これからやるイベント
和歌山の変人(変えたい人)が集まる「未来フェス2019」
和歌山で福祉を気軽にお喋りする場「Dialogue FUKUSHI in 和歌山」
5.ホームページみたいなものが作成ができる
Facebookには「ページ」という機能があります。
所謂、ホームページみたいなものです。
ホームページをやる際は普通にやると費用がかかります。
だが、Facebookのページは無料で作成できます。
法人格を持たずにページを作成してFacebook上に場をもうけることで事業を立ち上げている人もいます。
僕が所有しているページは例えば下の2つ。
私は対話や議論が好きなので、対話系イベントの告知と企画を兼ねた「紀州カフェダイアログ」を作成。
そして先ほど言ったように和歌山では福祉系イベントがFacebookであまり告知されないことから、福祉系イベントの告知と企画を兼ねた「紀州fukushiイベント発信局」などなど。
作っていて個人的に楽しい。質の高い配信がされているかは別。
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6.欲しい情報を取得できるグループに参加できる**
Facebookには「グループ」という機能があります。
facebookのグループは、facebookでの友達や友達以外のユーザーの中の特定の人達と交流を深められる機能。
和歌山限定のイベントを共有するグループだったり、同職種が集まるグループがあったり、、、いろいろな情報を交換することができます。
そして自分の開催するイベントもそのイベントに関心を持ちそうな人にまとめて告知することができます。
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7.思い出機能で過去の自分と比較したり大事なことを思い出したりできる
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思い出機能とは、1年前や2年前の過去の投稿が自分に表示される機能です。
個人的にこれは大好きな機能。なぜなら、内省がとても捗るから。
過去の自分が何を学んだかを思い出すことができるし、過去の自分の考えと今の自分の考えを比較することで、自分がどの方向に進んでいるかを確認する指標にすることができます
内省好きの自分にぴったし!!
この通り、FacebookはInstagramやTwitterにはない良さがある。
ここまでFacebookの良さをあげてきたが、私と同世代、または現在学生の人はFacebookをやっていない人が多いのが難点。
Instagramを個人的に使いこなせるようになりたい。
グッバイ。
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