私が考えた特殊能力系主人公3選
こんにちは、ジャイアントコーンを食べるとチョコだけ剥がれてシーソーになるムーディです。チョコとバニラアイスのコラボレーションを口の中で楽しみたいのに。
こうなります。
1.物語を創作するのが好きだった
突然ですが、昔から僕は物語を創作するのが好きでした。というのも、幼稚園に通っていた頃から小学生高学年まで趣味で漫画を描いていたのです。(恥ずかしかったので友達には内緒にしていました)
漫画を描くためにはもちろんのこと、ストーリーが必要です。
そのストーリーをいつもベッドの中で眠りにつくまでにウキウキで創作するのがムーディ少年でした。
中学生ぐらいから漫画を描かなくなり(漫画を描くのが面倒くさくなり)、頭の中でストーリーだけ考え始めるようになります。
実は高校ぐらいに小説サイトで小説を書いていました。謎に961ページ描いて休載して、未完のまま飽きました。(これは黒歴史すぎるので次回noteに掲載します)
大学生になり、私は突然、「能力がしょぼい主人公が活躍する漫画ってかっこええ」と思うようになり、とある特殊能力をもった主人公のストーリーを創作し始めます。
実際に能力を題材にした漫画、ストーリーはたくさんあります。
例えば、ONE PIECE。
ONE PIECEではいろいろな能力を持つ人が出てきます。
身体がゴム人間になる、
冷気を操れる、
火を操れる、
地震をおこせる、
なんか強そうだったり闘えそうな能力がわんさか出てきます。
強そうな能力を持った主人公にももちろん魅力を感じますが、「え、その能力で闘えるの?!」というような能力でいかに強そうな敵に勝つか、というのを考えるのが大好きでした。
その中で思い付いた、主人公3人が指太郎、麺太郎、鳴太郎でした。
うーん、ネーミングセンスのなさはピカイチ★
それぞれが物語の主人公で特殊能力がそなわっていています。
簡単にそれぞれのストーリーとその主人公が持つ特殊能力を紹介。
2、指太郎物語
(1)ストーリー
主人公、指太郎は、「目があった相手の指を自由自在に操る能力」を持っています。
相手の目をみて念じれば相手の指を操り相手の手や足をパカパカさせることができます。
高校に通う学生で、誰にもばれないように能力を使っていましたが、じゃんけんで世界征服を目指す悪の組織の№2にじゃんけんで勝ってしまったことをきっかけに能力がばれてしまいます。能力がばれてしまい、能力悪用と実験体として悪の組織から追われる身になります。
※大学3年生のときに考えました
(2)能力の利点
それではこの「目があった相手の指を自由自在に操る能力」の利点をあげていきます。
①じゃんけん無敗
先ほど軽く触れましたが、まずじゃんけん無敗です。
相手の指をずっと閉じている状態に念じれば相手はグーしか出せません。
AKB48のじゃんけん総選挙では毎年センターを取れます。まさに企画潰し!
②相手に銃で撃たれることがない
相手に指を固定させれば相手はトリガーを引けずに銃で撃たれることはありません。巧みに操れば銃を床に落とさせることができ、それを拾うことも許しません。
弾を避けるなんて時代錯誤よ。
③剣や棒を握らせない
銃が駄目なら剣や棒で敵は襲いかかってくるかもしれません。
銃のところ同様。手をパーに固定すれば棒や剣を持つことができません。
あれ、強くね?
④足の指をグッパグッパさせることで走りにくい
そうすれば相手は肉弾戦を強いてきますが、足の指をグッパグッパさせることによって、相手は走りにくいことこの上なし。楽勝で逃げ切れるはず。
⑤パンチされても突き指にできる
相手の身体能力が高くかかとでめちゃくちゃ速く走ることができる人で追い付かれたとしましょう。
相手がパンチする瞬間に手をパーにします。
突き指にできます。
指に依存しないラリアットが弱点です。
途中で飽きたことによって突然の打ち切り。未完の大作。
3、麺太郎物語
(1)ストーリー
主人公、麺太郎は四六時中ラーメンを食べる高校生。そんなある日、ラーメンの食べ過ぎで「自分の半径5メートルの範囲内の空間にラーメンを発生させることができる能力」が身につく。原価0円でラーメンが作れることにより、ラーメン屋から反感を買い、追われる身になる。
(2)能力の利点
それではこの「自分の半径5メートルの範囲内の空間にラーメンを発生させることができる能力」の利点をあげていきます。
①飢えない
単純に飢えない。アンパンマンみたいにお腹すいている人を救える。アンパンマンはジャムおじさんとバタコさんがいないと新たに作れないが、麺太郎は無限にラーメンを生成できる。アンパンマンもびっくり。健康的かは別にして。
②銃弾を防ぐ
相手が銃弾を放ってもラーメンを空中で発生し続けることで銃弾を防げます。
麺は銃より強し。
ラーメンシールドッ…!
③相手の胃にラーメンを発生させる嫌がらせができる
相手の胃にラーメンを発生させることで相手は腹パンパンになること間違いなし!
お腹いっぱいの状態で走るとお腹が痛くなります。小学生あるあるですね。
ただ、6メートルぐらいの棒でつつかれると何もできません。
本作も作者が飽きたことにより、突然の打ち切り。
4、鳴太郎物語
(1)ストーリー
主人公、鳴太郎の能力、それは「視界に入った人に対して念じれば自由におならを出すことができる能力」です。
高校生の鳴太郎は彼女がほしいのにモテなさすぎるせいで恋愛経験0。神様がかわいそうに思い、彼に「視界に入った人に対して念じれば自由におならを出すことができる能力」を授け、モテるイケメンに嫌がらせをする許しをえます。
実際に鳴太郎はクラスで僕以外の男性全員のおならを出させることによって、周りに恋のライバルを全員評価をさげることに成功します。
その特殊能力に目をつけられ、悪の組織におわれることに。
最終的に鳴太郎の前に炎を操る敵が現れますが、おならをさせることで炎が引火して敵が爆発。逆転勝利をおさめました。
以上!能力の利点なんてないよ。
このnoteも書いてて飽きてきたので突然の打ち切り。
グッバイオンザビーチ。
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