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腰椎椎間板症になった時のウェブデザイナーの記録

昨日発症した腰椎椎間板症のことについて書きます。

ブログなどを検索したけど、「腰椎椎間板症」の話題は、あまり見付からないので自分の症状を書いておきます。そんなに大した病気じゃないのか?こんなにも痛いにの!と感じた方の何かの役に立つと良いのですが。

腰椎椎間板症になった原因

私の場合、朝起きたら急に腰に痛み、抜けるような感じがきました。前日何か、無理をした記憶は一切ありませんでした。

しかし、腰に激痛が来る2日前に、スーパーでペットボトル500mlの水をケースを運んだ時、背中が痛くなるのを感じました。そこで、何事かと検索したら「ぎっくり背中」と出ていて、数日したら治るだろうと放置していたのです。

その日から2日経った朝、腰に痛みが来て、何をするのも痛くていけません。頭痛もあったので、取り急ぎ、頭痛薬を飲んだのですが、もう、痛さで、会社に行ける気がしませんでした。

その時悩んだことといえば、病院へ行くか?整骨院に行くか?内科に行くか?です。

背中の痛みと、腰の痛みが結びつかなかったんです。

私の場合、朝起きた途端に腰が痛くなったので。

もしかして、内臓のどこかに不調があるから腰が痛い?とか、便秘で腰が痛い?など、いろんなことを考えてしまいました。

整骨院の先生にLINEで相談して、内科と整形外科がある病院へ行き見てもらいました。

すると背骨にヒビが入っていることが判明。腰の骨は、一番下の椎間板にほとんど隙間がなく、水を運ぶ時に無理な姿勢になったと推測されました。

2日経って痛みが出るって、大人の筋肉痛みたいですよね(涙)
こうして私は腰椎椎間板症になりました。

腰椎椎間板症の痛みの取り方

背骨にヒビが入ってるものの、腰の痛みに比べれば、全く痛くありません。
痛いのは腰ばかりです。痛いというか、なんか違和感を感じて動作が止まる。この繰り返しです。

腰椎椎間板症というのは、患部に炎症が発生しているので、腰を冷やして治します。しかし、今は1月。寒いですしあまり冷やせません。痛み止めとしてロキソニンをもらっていますが、全く痛くなくなるということもなく。この痛みが続くことを考えると、恐ろしいくらいです。

めまいや気分の悪さもありますが、神経系の炎症だと、こういうことはよくある症状みたいです。

痛み止めは注射もあるとネットでは見かけます。私もできるならそれが良いなと感じました。

整形外科で、電気治療に通ってくださいと言われています。電気治療については、私はあんまり効果がないだろうと考えています。(なぜなら、血行を良くしたり、筋肉を強制的に動かしたりするのが主だから。)

ぎっくり腰とは違い、過度に動かさない方が良いそうです。通勤も大変だと思うので、極力仕事に行かないことをお勧めします。(私は家仕事にしました。)

それなのに、長時間椅子に座るのも良くないみたいで。もうどうすれば良いのやら。

こればっかりは今のところ、時間を置くしかないような気がします。
(休めということです)

腰椎椎間板症は老化が原因

結論、この病気は老化が原因で起こるので、あまり良い改善方法がないみたいです。椎間板の間のクッションが無くなることは、今の科学では防ぎようがないし、増やすこともできないそうです。だから、無理な姿勢や運動を避ける必要があるのだとか。

なんとなく、最近老化にあらがって、サプリとか飲んでたことが思い出されて凹みました。頑張れば頑張るほど深層心理では老化するのかも。(引き寄せの法則)

「老けないように」「健康になるために」何かをするべきではないということでしょうね。「自分が気持ちよくいられるから」「スッキリするから」という気持ちで何事も取り組むと結果的に良いのかも。

病気ひとつで人生が変わる

思い出してみると、前回の虚血性大腸炎も1月の発症。

この頃も仕事が詰まってて、かなり焦っていましたが、今もそんな感じです。人生、焦ると、すぐに体に来ますね。

病気になって考えることが増えました。特に今回の病気は、老化です。ひどくなると寝たきりになって、トイレも行けなくなって、いつも簡単にやってた作業ができなくなって。。。辛いですよね。

治ったらまた人生改めて丁寧に作業しないと行けないなーと感じました。

腰椎椎間板症はもう絶対ならないぞ!

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