どぶろっくがすごい
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どぶろっくがすごい


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スラッシュパイル主催の『このどぶろっくがすごい』を視聴した。

このライブはコロナの影響で無観客配信。

リクエストライブ「このどぶろっくがすごい!」|スラッシュパイル #note
↑この記事でまだ観れるはずなので是非。


内容にはあまり触れられないので少し自分の身の上話から。

僕は去年中高一貫の男子校を卒業した。
六年間周りに女子がいないというのは厄介なもので、息をするように頭に下ネタが浮かんでくる。
しかもどこまでが人に引かれるラインかも分からない。

高校卒業から一年、周りに女子がいる。
共学出身なら女子の前でも引かれない爽やかな下ネタが吐けるのだろうが、こちらは違う。
一瞬でも気を抜けば女子に引かれる下ネタを言うこと間違いなし。
なので、頭に浮かんだ下ネタをぐっと胃に流し込み、何の変哲もない言葉を口にする。
すると腹の中には言えなかった下ネタが溜まっていく一方で、女子と話せば話すほど自分が醜くなっていく。

一年間溜まりまくった醜さを身体の中心から放出しようにも無理がある。

中学高校の六年間は僕の中で、多分これからの人生を含めて一番輝かしいものだと思っている。
その六年が間違いだと思いたくない。
大切な思い出に傷つけられても、大切にしてる自分を裏切りたくないからその思い出は取って置かなくちゃならない。


昨晩この配信でどぶろっくさんは、自分のその醜い部分を全部歌ってくれた。
それが僕の醜さを肯定してくれたように思えた。

今後周りに女子がいる環境でまた僕はありきたりなことを言って、腹にイチモツを溜めていくのだろう。
それでも僕にはどぶろっくがいる。どぶろっくがいるから大丈夫。
そう思えた。

下ネタがぱっと頭に浮かぶこの腐った脳みそも、それを作った大切な六年間の思い出も、この配信でどぶろっくさんのおかげで否定しなくて済む。
持ち合わせていられる。

どぶろっくさんありがとうございました。


こんな感謝が僕の腐った脳みそに浮かんでくるのは、賢者タイムだからだろうか。
千羽鶴でも折ろうか。



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医学部2年。 エッセイと自由律俳句をおもに投稿しています。自由律俳句はマガジンにまとまっています。