貯金500万までにした大きな2つの事
こんにちは。うこです。
30歳で資産総額1500万円までいった私が、
貯金500万円までにした大きな2つの事をお話しします。
前回は貯金100万円までにした大きな2つの事をご紹介しました。
本日の記事は続きとなりますので良ければ、
↓下の記事から読んでいただくとより具体的に貯金500万円までのイメージ出来ると思います。
貯金500万までにした大きな2つの事
①家計簿をつける
②近日起こるであろう高額な出費を把握する
順番に説明していきます。
①家計簿をつける
前回の記事で、〝先取貯金〟〝黒字締め〟をお話ししました。
これを実践して貯金100万円までいけたあなたは、
もうすでに、月どれだけのお金を使って生活しているかだいたいイメージ出来ていると思います。
それを今度は数字に書き出してみてほしいのです。
数字に書き出してみると思わぬ発見があります。
例えば、
服は着れてれば何でも良いと思っていたのに、
サイズ間違いや、コーディネート出来なくて買い足し買い足しで被服費が高くなっていたり、
気付いたら、2日おきにコンビニのゼリー食べていて自分がゼリーを好きなことを知ったり、
上記のような無意識にしていることが、家計簿の中で意識出来る様になります。
意識出来る様になったら、自分にとっての 必要、不必要 が見えてくると思います。
不必要な物は最低限まで絞る。
必要な物は満足度を維持してコストを下げれないか方法を探す。
優先順位を明確にして、あなたにとって無駄だと感じる出費を減らしていきましょう。
②近日起こるであろう高額な出費を把握する
100万円を貯める時は、時間が過ぎれば貯まるので比較的簡単だったと思います。
しかし、次の500万円には壁ができます。
それは、 〝高額な出費〟 がそろそろ必要になってくるからです。
車の買替え、結婚、引越し、、、、
その出費に今までの貯金を費やすと一気になくなってしまいます。
なので、近日起こるであろう高額な出費を把握して準備しないといけません。
ここが出来るかどうかで、500万円の壁を越えられるかどうか分かれます。
身近で100万貯まっても、500万にいけない人はここの準備が出来ていない人が多かったです。
準備とは、
その高額出費のおおよその金額の算出して、
その金額を別で貯めていくのか、
高額な金額を少しでもおさえられるないのかを検討することです。
500万円の貯金をつくるには、100万円の貯金に比べてやはり難易度は上がります。
しかし、前回の記事と今回の事を実践して500万円の貯金を作ることが出来ました。
少しづつで大丈夫です。
身体が覚えていくのでゆっくりやってみて下さい。
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