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16年悩んで気付いた膿栓(臭い玉)をなくす方法

こんにちは
このNoteを開いてくださりありがとうございます。

膿栓(臭い玉)を発生しなくする方法を発見し、それ以降10年間一度も膿栓が発生しなくなったので、方法を共有させていただきます。

  1. 膿栓(臭い玉)との出会い

  2. 口臭の悩みを持ち続けることに

  3. 16年間の悩みやこれまで試してみたこと

  4. 10年間一度も膿栓(臭い玉)が発生しなくなった対処法


1.膿栓(臭い玉)との出会い

私と膿栓(臭い玉)との出会いは、中学生の頃でした。当時、風邪をひき喉が痛むので鏡で喉をみたところ、何やら喉の奥の方に白い影が。。
何か詰まっているような感じに見えました。

一度気づいてしまうと気になってしょうがなく、どうにかして取りたいという気持ちに狩られました。当時はインターネットもまだそこまで普及しておらず、なんとか台所にあった爪楊枝を持ってきて取ろうとした記憶が鮮明に残っています。

もちろん、爪楊枝で取ることは喉を傷つけてしまいやってはいけないことなのですが、当時はそれしか取る方法が思い当たらず、なんとか取り出すことができました。

最初に手に取ってみたところ何か不思議なものを見るかのように臭い玉を凝視しました。

そしてに指でぷにぷにと弾力を確かめ、ふと鼻で嗅いでみると少し臭い感じがしました。そしてさらに力強く臭い玉を押すとぼろっと臭い玉が崩れました。すると何倍もの強烈な異臭が鼻をつきました。それが私と臭い玉の最初の出会いでした。

2.口臭の悩みを持ち続けることに

こんなものが口に入っていただなんて、思春期である私はこの頃から自分は話すと臭い人間なのではないかと思うようになります。

実際に口臭を指摘されたことがあり、どのくらいの臭いを発していたのかは今となってはわかりませんが、数ヶ月に一度はまとまった臭い玉ができるようになっていたので、なるべく見つけ次第臭い玉を取ることが私のルーティーンになっていたのは言うまでもありません。

私はこの口臭が原因ではっきりと話すことが苦手になっていきます。一般的に言う「滑舌の悪い人」です。おそらくはっきり喋ることは相手に息をかけるような気がして、モジモジと喋る癖がついてしまったように思います。

今思うともっと早く解決方法を知っていればと思うばかりですが、今ではそれを受けれて、なるべくしっかりと喋るように心がけております。

3.16年間の悩みやこれまで試してみたこと

とにかく、臭い玉と出会ってからはどうしたら楽に取れるか?と言うことに囚われていました。どうしたらできるのか?に気づいていればそんなことを試す必要もなかったのですが、できる原因については今まで誰も教えてくれませんでした。(しっかり歯を磨くなど本当にそれで解決するのか明確でないものは教わりました。)

以下は、臭い玉に悩み自分で試してみたことです。

  1. 歯医者に行く

  2. 耳鼻咽喉科に行く

  3. ジェット水流の水が出るものを買う

  4. 喉をうまく動かす方法試してみる

  5. 綿棒で喉を押してみる

人間悩みができると色々試してみるもので、自分でできそうなことはいろいろ試しました。

でも上記の方法では解決に至るまでいきませんでした。

例えば耳鼻咽喉科では、臭い玉を取ってくれるところをインターネットで探し、電車で1時間かけて行ってみたりしました。ただ結果的に臭い玉を取ってくるものの、残っている感は自分で指摘しないと先生が気づいてくれなかったり、嗚咽もするので毎回病院に通うと言うのは現実的ではありませんでした。自分でやってもとるのが苦しかったのに、先生がやっても苦しさは大して変わらなかったのです。

4.10年間一度も膿栓(臭い玉)が発生しなくなった対処法

そんな悩みも15年は続き、30歳手前のことでした。
きっかけは偶然だったのですが、
私は唇の皮はよく剥けるのをきっかけに、
あることを試しました。

当時は自分は唇が厚いこともあり、そういうものだと思っていたのですが、
それをきっかけに臭い玉発生の改善が始まることになります。

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