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「できないことは、無理せず断ろう」と思った話。#073

お疲れ様です。ちえです。
今日も仕事で盛大に失敗しました。

何を失敗したかというと、
無理難題な無茶振りに真面目に取り組んだ結果、
時間切れで、結局できないと断ったこと
です。

◯何があったのか

私の上司は、自分ができるだろうと思ったことを
突然投げかけ、他の人の仕事に支障をきたす人です。

そんな彼は、現在アメリカに出張中なのですが、
突然私に電話をかけてきて、
「名刺を切らしたので、現地(アメリカ)で印刷できるよう、データ入稿して注文して欲しい」
と言われました。(無茶振り...)

◯やってしまった失敗

自分の現状の力では無理そうなのに、その指示を素直に聞き入れ試行したことです。

・翻訳を使ってもなお、慣れない英語にストレス
・普段と同じように、イラストレーターで名刺のデータを入稿できないストレス
・注文者の住所記入欄がアメリカ仕様になっていて、入力するもエラーになるストレス

他の人にも助けてもらったのにも関わらず、
上記の要因が重なり、気がつけば、子どものお迎えの時間。結局できませんでした。

◯今回の失敗を得たこと

①無理なことは、見切りをつけて断る

着手前に、全体像を把握して、できそうならやる。無理であれば、「できない」と断るといったスタンスの方が、サンクコストが少なく済むのではないかと思います。

②時間の制約を意識する

私は時短勤務なので、フルタイムの方よりも時間が限られます。
なので、優先順位の高い業務から着手しないと、仕事が時間内に終わりません。
今日の場合、絶対にやらなきゃいけないと思いながら、ダラダラと試行錯誤していたので、本当に時間の無駄だっなと思います。

③指示に疑問を持ち、異議を言うこと(それは本当に重要なことか?)

今回の場合、「現地で何とかしてください」と返しておけば良かったのです。
(そもそも名刺を必要数準備していないのが悪い。仕事増やすな)
せっかく木下ファミリー加入後に意見を言うことを覚えたのに、またYESマンに逆戻りするところでした。
疑問に思ったことをどんどん噛みついていこうと思います。

以上、私の今日の失敗でした。
復職して今日でちょうど1ヶ月で、やや気が緩んでいるなと思いました。
短時間で成果を上げていくためにも、できないことへの見切りや効率化を意識していきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また次の投稿で! 

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