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2020年10月 沖縄2

さて、翌日の2日目を迎えました。朝からめちゃくちゃいい天気。

7時半にホテルの前までダイビングショップの方がピックアップに来てくれます。今回はたまたま同じホテルに泊まっていた女性と2人でした。車にもう一人いたのでこの3人とお店の人と4人で潜ります。

10分ほどで港について、慶良間まで行きます。だいたい50分ほど。何度も吐かされた海です。今回も前日の夜と当日の朝と2回酔止めを飲んでいます。

とは言え海が荒れたら終わりです。そんな心配をよそに船は穏やかな海を進みます。念の為下ではなく、上の風通しの席をいます。2階はたまに水しぶきが来ますが、それでもその方が気分的に醉わなさそうなのでいつも上で過ごします。でも本当は2階の方が揺れるらしいです。

今回は無事酔わずに、慶良間に到着です。最初のポイントは野崎というポイント。潜る際にGoProを持ってダイブするのですが、ボンベを口にくわえずダイブしていきなり海水も飲みましたが、すぐにくわえて問題なしです。

今回は海も澄んでて、タイマイもアオウミガメも身近で見ることが出来ました。

ポイントを変えて2本目。次は唐馬No.2と言うポイントです。ここでもチンアナゴやらカクレクマノミやら色々見れました。

そして、ここで鬼門のお昼です。お昼は食べすぎると気持ち悪くなること確定なので最近はお弁当は頼まず、サンドイッチなど軽めにするのですが、前日スーパーで買ったサンドイッチがやや量が多め。とは言え残すのは嫌なので全部食べます。

3本目は沖山礁。ここは前日にもマンタが2匹も現れたポイント。一番楽しみにしていた場所です。

海の中、ぐるぐると付近を探し回ったもののマンタ現れず。これは残念でした。ちなみに翌日はまた現れたそうです。それを知ったらますます残念なのですがこればっかりは仕方ない。

そして、3本目はドリフトダイビング。これは固定した船に戻るのではなく、船の方が迎えに来てくれてそれに戻るというやり方。これは海上で船を待つ必要があるので波酔いの恐れがあります。過去、船に戻って2秒で吐いたこともあります。

今回も海上の揺れとサンドイッチのおかげで微妙に危なかったですが、何とかゲロを回避。

帰りも穏やかで無事ゲロを回避したままダイビングに成功しました。

ホテルに戻って、まだ3時過ぎ。ホテルのプールで再びパチャパチャして、部屋へ。

色々やろうと思ったのに海で疲れて寝てしまいました。気づけば20時過ぎ。21時から沖キャン予定だっので(沖キャンとは沖縄のホテルから飲みながらYou Tubeの配信をするというだけの企画です。)スーパーへ買い出しに行き、沖キャン。

3時間ほど配信して就寝。

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