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DeNAのサマーインターンに参加したよ

「自己紹介」

初めまして。
むちゃん(@HongMuchan)と言います。

僕のポートフォリオです。
良かったら是非見てみてください😁

https://muchan.dev/

軽く自己紹介をしたいと思います。

現在はHAL大阪に通う専門学生の3年生で、
主にフロントやデザインなどを勉強しながら開発してます。

最近はベンチャー企業でインターンをしながら
受託系の案件を受けたりして、日々生活してます。

関西の勉強会やLT大会などによく参加しているので
その時は是非仲良くしてください。

「インターンの概要」

今回はDeNAでインターンを参加しました。
伸び代のあるアプリを最高のアプリに仕上げるって内容でした。

「参加までの経緯」


「キッカケは」
僕はサポーターズの逆求人イベントでサマーインターンを知り是非参加したいと思って応募した感じです。

「面接の流れ」
面接は2回あり、基本的にはエンジニア系の質問が多いいです。
僕自身、面接(お話)は好きなのですがサマーインターンの面接となると流石に緊張するのと、結構質問のレベル感も上がっています。

例)
・普段どんな事をしているのか
・今までどんな物を作ってきたのか
・なぜインターンに申し込んできたのか

こういう感じの質問が他のサマーインターンなどでも聞かれるので自己分析などをやっとく事をオススメします。

「事前準備」

インターン1ヶ月前にキックオフイベントがありそこでチーム分けが発表されます。参加者は24人で

・Web 4チーム
・ios 1チーム
・Android 1チーム

の6チームで、それぞれクライアントサイドとサーバーサイドで2人ずつでチームが発表され、技術要件やライブラリなども指定があった感じです。

その後はチームごとに集まり懇親会をして
本番に向けそれぞれ勉強会や当日どう進めるて行くのかを打ち合わせしたりしました。

「素敵な贈り物」

DeNAから1週間前にはこんな素敵な贈り物が届きました。見た目も可愛くて個人的にテンションぶち上げでした🔥🔥

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「インターン当日」

当日は課題が発表され、参加者はDeNAエンジニアというコンセプトで以下のシュチュエーションで課題に取り組みました。

「コロナで全試合が無観客にオフラインの盛り上がりをオンラインでも」

あくまで題目はこれで、その他に細かい仕様がたくさんあります。
※どこまで書いて良いのか分からないので一旦ここまで👍

やった事としては

・ポーリングによるリアルタイムでの通信
・UIUXの改善
・スタンプ機能
・吹き出しコメント機能
・負荷対策
・サーバ側で10,000 [QPS] を満たすための工夫

などなど二日間という短い間で、
「ユーザーの立場」に立ち「何を求めていて」それをどう「表現」するのかについてチーム+メンターの方たちとで様々な事について議論しました。

方向性が固まった後は、ひたすら開発するのみです。
積極的にコミュニケーションをとりながら、オンラインツールも積極的に導入しながら発表に向け着実に進めていきました。

ほぼほぼ30時間の開発だったのですが、
チームメンバーも凄くアットホームな環境で居心地が良くメンターさんも僕たちが何をしたいのかを優先してくれて最初から最後まで全力でサポートしてくれました。

その結果、この2日間凄く楽しく、学びが非常に多いい
最高な2日間を過ごすことができました。

発表は各チームプレゼンとデモを見せながらするのですがチームごとにアプローチの仕方が違って、めちゃくちゃ楽しく見れました。

「まとめ」

この2日間はすごい濃い2日間になりました。
成果物はまだまだ改良できる部分はあるものの、
メンバー全員がユーザー目線に立って作ったと自信持って言える作品です。

この2日間(30時間)やり切った感があり、満足でした。
参加者の皆もレベルが高く、メンターの方も実際のサービスのようにアドバイスも頂けて、常に刺激を受けてました。

僕ももっと頑張ろうと思いました。
今回の経験をいかして、もっとエンジニアとして高みを目指したいと思いました。

最後に、一緒に頑張ったチームメンバーやメンターの皆さんそして、今回インターンという場を設けてくれた社員さん本当にありがとうございました!

最高の2日間を過ごせました😁😁

長くなりましたが
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

何か気になる事や感想などあれば
Twitter(@HongMuchan)まで連絡ください。

よければ、記事のシェアして貰えると助かります😚

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