【牛角】焼肉屋さんのビールって、なんであんなに美味しいのかな。
仕事で疲れきった帰り道。ふと、「じゃっかん凍りかけたくらいキンッキンなビール」が飲みたい。と思ったので、牛角にお邪魔しました。
若干凍りついたような、キンキンなビールは焼肉屋の風物詩。春夏秋冬出会えるけれど、焼肉屋でしか会えたことがない希少種だと思います。
バカップルって見てるぶんにはちょっと痛いけど、本人たちは幸せなんだとか。そんなに愛し合える人と出会えるって幸せですよね。
私も、お酒族の彼氏と出会えたことは幸せで堪らないっす。
カルビはごはんとの相性が1番ぴったんこカンカン。私とビールのように、前前前世から愛し合ってたんだと思う。
厚切りタンは頼まずにはいられない。むしろ、この子と冷麺が食べたくてアラカルトで注文してる節さえあります。
綿あめすき焼きカルビは制作過程がそもそも楽しすぎる。愛するって決めたから〜♪とUVERworldが流れるくらい見入っていられます。
冷麺とビールのために行くと言っても過言ではない。冷麺のぷりもちなコシは、まさに冷麺一座が誇る魂の作品。
冷麺なしにして焼肉はありえないし、焼肉なしにして冷麺はありえない。まさに運命共同体。
ほんとはこの辺でおさらばしようと思ったのに、無意識にタンとアイスを頼んでました。
最後は豚肉に戻るのが人類です。
サッと焼いて焼き目が付けたらマッコルリで流し込む
牛角のヨーグルトアイスってなんなんだろう。甘酸っぱく、でも何度食べても新鮮さがある。たぶん、初恋相手と結婚したらこんな想いを何度でも巡り巡って経験するんだろう。
チェーン店のいいところって、何度食べても飽きないことだと思ってます。牛角は何度も行ったことがあるのに、毎回新鮮な恋心を抱いてしまう。
また明日。そんな思慕を募らせながらお店を後にする瞬間が、何度経験しても切なく感じてしまいます。
美味しい食べ物やお酒との出会いを繋げるような記事を今後も作っていきたいです。