見出し画像

EMC生2名が武蔵野大学フィールドスタディーズアワード 最優秀賞を受賞!

武蔵野大学では、全学の生徒に対して、積極的に学外学修プログラム(フィールド・スタディーズ)の機会を提供しています。

フィールド・スタディーズとは、大学の外に飛び出し、地方や世界が直面する課題に気づき、解決していくための想像力、実践力を養っていくためのプログラムです。学生同士や受入先の方との深い交流を通して、新しい価値観を育み、視野を広げ、専門課程における目標設定や学びの動機付けを促していきます。

すでに、数々のフィールド・スタディーズが提供されていますが、魅力的なプログラムを更に増やすべく、武蔵野大学では「フィールドスタディーズアワード」を開催しています。これは、学生たちが、自分たちが企画したフィールドスタディーズを大学に提案して、優秀なプログラムは大学の正式な科目として採用する取り組みです。

そして、、、
この度、武蔵野EMC1期生の納田薫さん、清水涼太さんが提案したフィールドスタディーズが最優秀賞を受賞しました!

受賞の経緯やこれからについて、お二人にインタビューしました!
ぜひ下記からインタビューの様子を御覧ください↓↓↓

もともと大の鉄道ファンでもある納田さん。
赤字ローカル線を廃線にしないために何かできないかと思ったときに、祖父母が住む徳島でなにかできないかと考えて、徳島県海陽町で活動を開始しました。まずは身近なEMC生たちを徳島に連れていき、徳島や海陽町の魅力を紹介。すでに、数十名を徳島に連れて行って、なんと現地に家まで借りて、本格的に活動しています。

そして、そんな納田さんに連れられて徳島に行ってみた清水さん。大学に入るまで、そもそも四国地方に行ったことすらなかったそうです。そんな清水さんは、納田さんの熱心な紹介でこの町の魅力にすっかり取りつかれて、海陽町での活動に参画することを決めます。

彼らはどんな活動をしているのか。
その活動をもとに、どんなフィールドスタディーズを大学に提案したのか。

ぜひ動画を御覧ください!

動画のサマリー
00:03 受賞インタビュー(1期生 納田薫さん、清水涼太さん)
23:03 山田均 実行委員長からのメッセージ
25:01 伊藤羊一 学部長からのメッセージ

なお、提案されたフィールドスタディーズは2026年度の授業から実施できるように、鋭気進行中です!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?