「EMC Pitch2023 −世界の幸せを叫ぶ−」を12月3日(日)に開催!
みなさんは、「世界の幸せ」について考えたことはありますか?
日々に追われ、自分のことに追われ、なかなか考える機会はないかもしれません。
でも、ふと「幸せってなんだっけ?」と考えることの積み重ねが、世界をより良いものにしていきます。
12月3日(日)に、第2回目となる「EMC Pitch−世界の幸せを叫ぶ−」を開催しました!
学生だけを対象にしたこのピッチイベントに、9名の学生が登壇しました。下は中学生から、上は大学生・高専生。東京近郊だけでなく、富山・静岡・大阪からも学生たちが駆けつけました!
学生たちが考え抜いたアイディアや想いに対して、この日のために集まったコメンテーターたちも真剣にエールを贈ります。
そして、コメンテーターが選んだEMC Pitch2023の大賞は、、、
ドルトン東京学園1年生、太田嶋亮成さんに決定しました!
太田嶋さんは、ご自身の経験から、障がいを持つ方や知能指数が70から85の「境界知能(グレーゾーン)」と言われる人たちが安心して働ける雇用促進の必要性を感じ、事業案を発表しました。
副賞として、EMC教員を中心に運営されるスタートアップスタジオ「Musashino Valley」から継続的に起業支援を受け、今後も世界を幸せにするための活動を継続するとのことです。
登壇者のみなさん、素晴らしい発表をありがとうございました!
当日会場・オンラインで応援してくださったみなさん、ありがとうございました!
「世界の幸せ」は一人ひとりの想いから生まれます。
でも、一人では実現できません。
これからも、ともに世界を幸せにする仲間として、ともに進んで行きましょう!
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