見出し画像

インドネシアのUniversitas Multimedia Nusantaraを訪問!

こんにちは!
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)です!

EMCは、ボストン大学が主催する全世界を対象としたケーススタディコンテストに、アジア代表として参加しました!

その翌日。
インドネシアでのアントレプレナー育成について連携しているインドネシア総合研究所さんにご紹介いただき、EMC一行はジャカルタからクルマで1時間半ほどの場所にあるUniversitas Multimedia Nusantaraを訪問しました。

Universitas Multimedia Nusantaraは、インドネシアの大手メディア企業・Kompas Gramediaの創業者が中心となって2006年に設立された大学です。
緑豊かなキャンパスには、近未来的なコクーン状のビルが建ち、自然と科学が融合したような美しい大学です。

学生たちが作ったロボットがお披露目されていたり、アートやデザインに取り組む学生たちによる絵画が展示されていたり、ビジコンやアカデミアの発表、スポーツの大会など、様々なジャンルのトロフィーが所狭しと飾られていたりと、学生たちが活発に活動している様子が伝わってきました。

なぜこの大学を訪問したかというと、アントレプレナーシップ教育に力を入れている大学だからです。大学内にはSkystar Venturesというインキュベーション施設も備えています。

ここには、若き起業家たちに対してアントレプレナーシッププログラムの提供や、コラボレーションドリブンのための共創スペースの提供のほか、ベンチャーキャピタルとしての機能も備わっています。

Universitas Multimedia Nusantaraと武蔵野EMC、それぞれの取り組みを紹介し合い、互いにグローバルアントレプレナー育成のために連携していくことを約束しました。

この様子は、早速Universitas Multimedia Nusantaraのウェブサイトにも掲載されました!

8月末に、EMCは再びUniversitas Multimedia Nusantaraを訪問して、さらなる取り組みを行います!インドネシアに、また一つ素晴らしいパートナーが誕生しました!

インドネシアでの続報を楽しみにお待ち下さい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?