【EMC海外研修レポート】インドネシア・シンガポール研修2日目！
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部（武蔵野EMC）の海外研修「グローバル アントレプレナー」のプログラムとして、初めて企画されたインドネシア・シンガポール研修。この記事では2日目の様子をお伝えします！
1日目の記事はこちら！↓ ↓ ↓
■ASEANのユニコーンはインドネシアから
この日最初にお話を伺ったのは、ベンチャーキャピタル・Genesia Ventureの鈴木隆宏さん。新卒でサイバーエージェントに入社し、グループ会社でのベンチャーキャピタリスト業務のため2012年にジャカルタ入り。その後、Genesia Ventureにジョインして、継続してASEANへの投資事業を行っているそうです。インドネシアは、「ASEANのユニコーンはインドネシアから」と言われるくらい、注目のベンチャーが続々と生まれていて、世界中の投資が集まっているそうです。
■現地のスタートアップで働く雰囲気を味わう！
終了後、MRT Jakartaを使って市内を移動。なお、このMRTは日本の建設会社がつくったそうです。
次に、インドネシアで法人向けの宅配弁当サービスを手がけるfoodspotを訪問。スタッフのみなさんと懇親して、グループワークを行い、インドネシアのスタートアップで働く雰囲気を味わいました。
続いて、インドネシア企業と日本企業のジョイントベンチャー企業Summitmasのオフィスを訪問。その足で日本食レストランOkuzonoの経営者のお話を聞きました。
この日の締めくくりは、ジャカルタの若者が行くおしゃれなエリアBlok Mを散策。ジャカルタの雰囲気を満喫してホテルに戻りました！
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