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他人に目標を立ててもらうワークショップ「タニモク」を実施しました!【武蔵野EMC × タニモク】

こんにちは! 3年生の上村昴です!
10月27日にパーソルキャリアの三石原士さんをお招きして、他人に目標を立ててもらうワークショップ「タニモク」を実施しましたので、レポートを書かせていただきます!

「タニモク」開発者のパーソルキャリア株式会社 三石 原士さん

■タニモクとは?

「タニモク」は、4人1組、参加者同士で目標を立てあうワークです。他人に話を聞いてもらい、質問してもらい、自由に目標を立ててもらう。その目標は自分の考えのワクを飛び越えた、新しい切り口を提供してくれます。

タニモクHPより引用

また、「タニモク」には3つのメリットがあると言います。

タニモクHPより引用

■ワーク内容

当日は、なるべくあまり話したことない人同士で3人1組でペアをつくり、これからの進路選択や学校生活を送っていくうえで「3月末までに実現したいこと」をテーマに目標を立て合いました。

まず、イラストでそれぞれの今の状況を表現します。その後、1人が主人公となってストーリーを話し、残りの2人がどんどん質問をしていき、主人公の解像度を高めます。
そして、「私だったらこうする」という前置きをおいて、主人公に目標プレゼンを行い、主人公がプレゼンターに質問するという流れを人数分繰り返しました。
ポイントは、ちゃんと「自分だったら現実的にこういう目標を立てる」という目標をプレゼンする事だそうです!

タニモクのサイクルを説明する三石さん
ワークの様子

今回のタニモクは、3年生を中心に、EMC生合計15名で行いました!
3年生が集まる機会が減っていたので、久しぶりの同級生大集合って感じで和気藹々としてました!

今の自分の状況をそれぞれ紹介。それをもとに目標を立て合います

■感想

今回の「タニモク」を通して、最近疎遠になりがちな同期が何に取り組んでいるかを話し合うことができ、とても有意義な時間になりました。
自分自身もモヤモヤしていたこれからの目標を、話す事で具体的に考えられていない部分に気付けたり、応援してもらえたりして、自分のプロジェクトへのモチベーションが上がりました💪

■参加者の声

・普段あまり話さない方々の思考を聞いて、今モヤモヤしていたことが明確化して、腹を括るきっかけになった。今このタイミングで参加してよかった。

・非常に楽しかったです!  他人に自分の人生を深く真剣に自分ゴトとして考えてもらうことがなかったので、めっちゃワクワクしました! 最高でした。また、チームのメンバーで集まって後日行うことが決まったので、それまでにちゃんと自分で決めたことをやりたいと思います!

・来て良かったなと思えるイベントでした! 自分1人では考えつかないであろう発想を皆からもらえた事で、やらなきゃいけないという覚悟もできたと思います。今回は同級生と行ったのですが、また次回は違う学年の人ともやってみたら新しい発見があるのかなと思うので、ぜひお願いします。

集合写真!

三石さん、素晴らしい機会をありがとうございました!


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