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毎月の電気代を見直してみよう【発信チャレンジ⑦】

 みなさん、こんばんは!

 めざまし貯金力UP道場ファシリテーターのうさみです。

 今月参加しているめざましスパルタブランディング道場の発信チャレンジですが、今日はこちらのお話です。

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 今回は、固定費の内、光熱水費の一つである電気代について考えていきたいと思います。

▼固定費の見直しについてはこちら▼

 さて、みなさんは電気代の節約と言えば、どんなことをイメージするでしょうか。

・エアコンの設定温度は○○度にしないと!
・冷蔵庫は開けたらすぐ閉める!
・待機電力がもったいないから使っていない家電のコンセントを抜く!

 これらのように、小さな節約の積み重ねが想像できるのかなと思います。何より、私自身も心掛けているところです。

電力の自由化

 小さな節約の積み重ねも大事ですが、そもそも論として電気代そのものを削れるとしたら、大きな節約になりますよね。

 そこで考えたいのが、「電力の自由化」です。

 なんかCMとかで聞いたことあるなという人もいるかと思いますが、この制度は、2016年4月1日以降に開始したもので、電気の小売業への参入が全面自由化され、家庭や商店も含む全ての消費者が、電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになったものです。

▼詳しくはこちらをご覧ください▼

 この制度により、消費者側である私たちが電力会社を選べるようになりました。今まで、地域によって決まった電力会社でしたが、参入した多数の事業者からより低コストの事業者を選ぶことができるようになったのです。

見直し後のメリット

 実際に、私も電力会社を変更したことで、金額が下げることができました。私の場合、地域を管轄する電力会社から楽天でんきに変更し、基本料分が下がり、しかも楽天ポイントでの支払いもできるというメリットがありました。

 では、この電力会社の変更ですが、どのような手続きが必要かというと、

オンラインでの申込だけで大丈夫なのです!

 特に工事がいるわけでもなく、その時点で契約している電力会社への連絡も必要ありません。

 契約したい電力会社の検討をした後、その電力会社のHP等で電気代のシミュレーションを行います。その結果、現在支払っている電気代よりも安いようであれば、ぜひ見直しを行うことをおすすめします。

 先に説明したとおり、オンラインの申し込みで手続きは済むので、工事等の手続きが必要になるわけではありません。およそ、オンラインでの申し込み後、3~4週間程で電力会社の変更ができます。

 例えば、毎月1,000円の節約になったとしても、1年で言えば12,000円の節約になるわけです。

 ちりも積もればというわけではありませんが、こういった積み重ねが家計の改善につながってくるのです。

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 以上です。

 明日以降もお金に関するあれこれを発信していきます!

 最後までご覧いただきありがとうございます。

めざまし貯金力UP道場ファシリテーター
うさみ

 


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