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\毎日が想定外!?時間との向き合い方/Diversity Journey航海記【アクションチャレンジ34】

 みなさん、こんばんは!

 うさみです。

 NPO法人コモンビートの多様性や違いについて考えるプログラム「Diversity Journey」。先日発表したアクション宣言「生涯吸収・生涯発信」を実践していきます。

 こちらは毎週日曜日に記事を発信しています。今回は、たまたま目に入った記事で「日本とトルコの時間との向き合い方」についてです。よかったら最後までご覧ください。

▶日本人はロボット?

 こちらの記事は、日本からトルコへ移住した方が感じた「日本とトルコの時間の感じ方」について綴られています。読み進めていくと、確かになあと思うところや、ほう、、、そうなのかと思うところもあり、とても面白く、考えさせられる内容でした。

 特に、記事の筆者がトルコの友人に言われたというこちらの言葉は、自分にも当てはまり、心に刺さるものがありました。

「どうしてあなたは時間と計画の話ばかりして、“元気にしてた?”とか、“昨日は何したの?”とか、人間らしい会話をしないの? あなたはロボットみたい」

 海外在住の経験がないので一概には言えませんが、少なくともトルコと比較すると、日本人は総じて、時間に追われているのかもしれません。朝の挨拶も、一言だけでなく、人間らしい会話を付け加えられるといいのでしょう。

▶時間との向き合い方

 当然、住んでる国が違えば、時間との向き合い方や考え方が違うのはあたりまえです。しかし、そのことに気づけるか気づけないかで、私たちは生きづらさから解放されるのかもしれません。
 今目の前にある価値観がすべて正しいわけではなく、国や地域によって変わるものであるし、時代によっても変わっていくこともあるかと思います。
 少し生きづらさを感じている人は、ぜひ、このトルコ人の友人の言葉を
噛みしめてみてください。

「計画するからうまくいかない時にパニックになるんだ。物事はほとんど計画通りに進まないものだって知ってるでしょ?」

予めこう考えていられたら少しは気が楽になりますよね。毎日がある意味想定外であると思えていたら、時間の過ごし方も変わってくるかもしれません。

 時差はあれど、地球上は1日が24時間です。同じ24時間であるならば、どのように時間をとらえ過ごしていくか、世界に目を向けて時間との向き合い方を考えてみるのもいいのかもしれません。

 最後までお読みいただきありがとうございます!
 うさみ

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