防災について考える【備蓄食を実際に食べてみる】
みなさん、こんばんは!
今月9月は1日の「防災の日」に始まり、防災月間ということで今日は我が家で備蓄しているアルファ化米を実際に食べてみた感想です。
今日食べてみたのはこちらになります。
普段、ドライカレーなんてあまり食べないのですが、店頭で見かけてせっかくならと購入して備蓄していました。
それでは実際に作っていきます。
封を開けると中はご覧のとおり。
アルファ化米によくある、スプーンと乾燥剤が入っているようですね。と思ったらもう一つ何か入っています。
スパイスですかね?調味粉末が入っていました。カレーらしいですね。
袋の中にお湯と調味粉末を入れ、よくかき混ぜます。この時、袋の中に注水線が書かれているので、そこを目安にします。
ちなみに、こちらのドライカレーは、雑炊用とご飯用の注水線が書かれていました。今回は初めて食べるので、ご飯用のラインまでお湯を入れました。
その後、袋のチャックを閉め15分待てば完成!
※ちなみに、水の場合は60分待ちます。
15分待ち、さていただこう!と食べてみると、思いのほかぱさぱさな食感でした。お湯を入れたときが、若干少ないかも?という量だったからかもしれません。
ですが、味は調味粉末があったおかげでしょうか、とても美味しくいただくことができました。
今回、実際に食べてみて感じたことは、やっぱり水よりもお湯で食べた方が美味しく感じるだろうなということです。
災害時には水が出ない、電気が使えない、ガスが使えないということもあり得ます。そんな中で、ガスコンロと水を備蓄しておいて、いざというときに沸かしてアルファ化米をつくれるといいですよね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
防災士 うさみ
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