見出し画像

お金について考える【がっちり固定費(通信費)見直しました!】

みなさん、こんばんは!
今回は私が最近行った、固定費(特に通信費)の削減についてご紹介します。

以前も、スマホを楽天モバイルに変更したことを記事にしましたが、同じく光回線も今年の1月から楽天ひかりに変更しました。

楽天モバイルと楽天ひかりのどちらもが、同じタイミングで契約することで1年間の月額利用料無料というキャンペーンがあったので、是非これは!と思い変更したのです。

ここでは、今まで支払ってきた通信費(直近1年分)と、これからの1年間で支払うべき通信費について比較していきたいと思います。

◤これまでの通信費◢

実際に今まで支払ってきた通信費(月額)はおおよそ次のとおりです。

【スマホ代】約14,000円
【光回線代】約 9,000円

※スマホ代については、プランの見直しでもう少し抑えることができたのですが、私の場合は従前この金額を払っていました。

これを年間にすると次のとおりです。

【スマホ代】約14,000円×12か月=168,000円
【光回線代】約 9,000円×12か月=108,000円

ご覧のとおり、年間276,000円を通信費として支払っていたわけです。

1年分で見てみると、結構な金額だなあと感じてしまいますね。。

では、これが今回の見直しでどうなったのでしょうか?

◤見直し後の通信費◢

まず、無料キャンペーン適用の1年間は、基本的にスマホ代、光回線代どちらも無料になります。

【スマホ代】0円×12か月=0円
【光回線代】0円×12か月=0円

非常にスッキリしていますね。今年1年間だけで言えば、単純に276,000円が浮いた計算になります。

次に、1年経過後の無料キャンペーンが終了した場合も考えてみたいと思います。

それぞれサイトで確認してみると、楽天モバイルが最大2,980円(税込)となっていて、楽天ひかりが2年目以降4,180円(税込)となっています。

【スマホ代】2,980円×12か月=35,760円
【光回線代】4,180円×12か月=50,160円

このように、合計85,920円となり、見直し前と比較すると、190,080円の差となるようです。


ここで、さらに、見直し前、無料キャンペーン期間、キャンペーン期間後の3か年(わかりやすくするために、令和2~4年とします。)で、見直さなかった場合と見直した場合の比較もしてみたいと思います。

◆通信費の見直しをしなかった場合◆
令和2年 276,000円
令和3年 276,000円
令和4年 276,000円  合計828,000円
◆通信費の見直しをした場合◆
令和2年 276,000円
令和3年       0円
令和4年  85,920円  合計361,920円

なんということでしょう。実に466,080円もの差が生じています。

このほか、実際には、端末代等も発生していますが、あくまでも月額の通信費として考えてみただけでもこのような結果です。

こうして比較することで、固定費を見直すことで大きな効果が得られることがお分かりになるかと思います。

続いては、通信費の見直しポイントを考えていきます。

◤通信費見直しのポイント◢

通信費を見直すうえで、みなさんにお伝えしたい一番のポイントは、スマホの買い替えやプラン変更です。

格安スマホはもちろんのこと、この春から三大キャリアも国にせっつかれて格安プランが登場しています。

プランや料金のシミュレーションもできる携帯電話会社もありますので、ぜひ、買い替えやプランの見直しを一度検討してみてください。

ちなみに、私は楽天経済圏に片足を突っ込んでますので、
①1年間無料キャンペーン中だったこと
②楽天ポイントが貯まること
③楽天ポイントで支払いもできること
これらの理由から楽天モバイル・楽天ひかりを選びました。

通信費をはじめとする固定費は、早く見直せば見直すだけ見直しの効果が大きくなります。この記事をご覧になり、少しでも見直してみようかなと感じられたら、それが見直しドキだと思います!


それではみなさん、
コツコツお金と向き合って、お金をコントロールできるようになりましょう!

ではまた、お会いしましょう。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?