Singapore Running
まとめ
1週間の滞在で、3回37.5キロのランニング
タイトな出張予定だったけど、だからこそちゃんと走ってみる。
結果、リフレッシュできて、体調も整った!
1週間の滞在で、3回37.5キロのランニング
22/09/03
マリーナ周りでテンポ走(5'10/Kmの速さで10Km)走る
ウォーミングアップで5'45×30min、クールダウンで5'45×15min
合計16.7Kmで完走
時間を長く取りすぎたので、アップの距離が結構長い。
シンガポールリバー沿いを北上し、昔リャンコートが合ったあたりをぐるりとして、またマリーナに向かって走り出す。
マリーナバラージが開放されていたので、上をぐるぐるまわり、その後ガーデンバイザベイに入る。ちょうど、ライトアップショーが始まったので、横道にそれてパチパチ写真を撮る。
マーライオン側は、人が多すぎて走るのを断念し、L字型にマリーナを走って終了。
フライトの日に走るのは、血がどろどろになっている可能性があるから、あまり良くないみたい。そういう意味では、長い時間走りすぎたので、気をつけよう。。
22/09/04
今日は仕事が立て込んでいたので、朝から集中して一気に終わらせて、その後走る。というつもりが、夕方までかかってしまった。
もとよりリフレッシュが必要だと感じていて、長めに走ろうと思っていたので、お昼はカヤトーストで糖質をバッチリ補給。
カヤトーストは、ラッフルズホテルそばの有名な「喜園珈琲店」で。
噂通り並んでいたけど、15分くらいで購入できた。
カヤトーストのみならず、コンデンスミルクたっぷりのコピからもしっかり糖質が補給された。これは、しっかり走らねば。早く仕事終わらせねばと。
走ったコースはこんな感じ。
これまで走ったことのないところへ行こうと、イーストコーストを目指す。
Suntecの横の橋を登り、後ろを振り返るとこんな感じ。
横には、9月末開催のF1のコースが着々と建設中。
ハイウェイ側道から、ウエストコーストまでの道がちょっと込み入っているけど、ウエストコーストに出てしまえば、とてもきれいなランニングコース。
海側まで出て、思い思いに休日を楽しむ人を横目に見ながら折り返し。
帰りもハイウェイ側道を通り、F1のスタートコースでパチリ。写真だと分かりづらいだろうけど、かなり高いところ、かつ、さくも低いので高所恐怖症の私にはかなり苦手な場所。
それでも、10Kmに満たなかったので、ビーチロードをもう少しぐるぐるして、ホテルに帰りました。
22/09/07
翌日に、大型イベントのGreenway conferenceを控えていたため、気持ちを整えるためにしっかり走る。
マリーナバラージからサンズを見るとこんな感じ。
帰りはどっぷり日も落ちて、マリーナが観光客の好まれそうなライトアップでとてもきれいでした。
明日のカンファレンス、がんばれそうな気持ちになるとてもいいランニングでした。
タイトな予定だからこそ、時間つくって走ると、結果として全体の生産性が上がる。
走っている最中にもやもやが取れて、大切なことだけが頭に残る
ある程度しっかり身体も疲労するので、夜ぐっすり眠れる。
脳ではなく、身体がつかれるのがポイント
充実感、自己高揚感を持って追われるので、気持ちが前向きになる
これは、自分の特徴だと思うので、スケジュールや思考が追い込まれたときこそ、「ちゃんとあえて走る」、を取り入れていきたいと思う
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