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ご縁とターニングポイント

今まで生きてきた道のりを振り返ってみると、誰にでも人生の分岐点(ターニングポイント)があるのではないでしょうか。僕はあるなーと。

幼少期は兄弟や近所のお兄さんお姉さんかもしれない。
思春期時代は学校の先輩や現代っ子はYouTuberなのかもしれない。
社会に出れば会社の先輩やたまたま出会った人生の先輩なのかもしれない。

近所のお兄ちゃんのマネをして事件を起こしたり
先輩に憧れて同じ部活に入ったり
仕事のできる先輩に憧れて言葉遣いや仕事のやり方を真似てみたり
その結果、偏差値38のくせに外資系一流企業に転職してみたり
経営者の人から刺激を受けて独立志向になったり。

これはすべてごぶりんの経験ですが、少なからず皆誰かしらの影響は受けて育っていますよね。

生きてれば、ごく当たり前のように出会いが毎日繰り返されてますが、本当に素敵で不思議なことだと思うんです。

一人の出会いで人は大きく変わるし、良い方にも別の方にも動き出します。
実感としては全く影響を与えない出会いがほとんどかもしれませんけど。笑

その時にはどっちに転ぶか、影響があるのか無いのかも、正直よくわからない。
それもまた面白いくらいに僕は考えて、人との出会いやご縁を楽しんでいます。

ある人たちとの出会いが無ければ今の僕はいない

なぜ、人とのご縁とか出会いとかちょっとスピリチュアル的なことを言うのかというと、僕が有り難い思いをしてるからです。

これは声を大にして言いたい。
本当に、今の自分があるのは数多の出会いの中から、ほんの数人が僕に多大なる影響を与えてくださったと思っているからです!

それを実感しているからこそ、僕は出会いと人が好きなんです。

ごぶりんが大切にしてきたこと

人とのを出会いで好影響をバチバチにいただいている僕が大切にしていることを書いてみます。

①相手にフラットに興味を持って話を聞く

年上だろうと年下だろうと、立場がどうだろうと、性別がどうだろうとフラットにいることを心掛けます。
変にゴマすりなんてする必要もない人としか仲良くなれないし、僕自身されたくないので、ありのままです。
僕より先に色んな経験をしている人は年齢性別関係なく、人生の先輩で僕は学ばせてもらうスタンスです。

②笑顔を絶やさない

意識しているわけじゃないのですが、基本昔から笑顔です。笑
学生時代にアルバイト先でお客さんから「ごぶりんはいつも笑顔だね〜こっちまで元気になるよ」と言われたのが嬉しくて、定着したのかもしれません。しらんけど笑

③フットワーク軽く

一時期、誘いは基本断らないというスタンスでした。
今は流石にそうもいかないのですが、極力少しでも顔を出すようにしています。
出会いが好き、人が好きというのもあるのかもしれませんが、
昔、眠かったとかそんな理由で何の気無しに友人の誘いを断った後、彼はバイク事故で帰らぬ人となってしまいました。
出会いも突然ですが、別れも突然です。
そんなことから会えるうちは何かご縁が働いてると思って、フットワーク軽く生きるようにしています。

最後に

もし悩んだり自分なんてと思ってる暇があったら、見知らぬ人と話せる環境に行って誰かと話してみてください。
案外、人は自分をポジティブに見てくれ、自分が一番ネガティブに考えていることがわかるはずです。
それがわかるだけでもターニングポイントになると思います。

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