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#728【滋賀】春、スキー場へいってきた

こんにちは、旅するフォトマガジンMとWのキートン福永です。
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今回ご紹介するのはタイトル通り、スキー場!
向かった先はまたまた滋賀県、前回の記事も滋賀でしたね、あわせてお読みください。

”日本一の琵琶湖をひとりじめ。”な場所

ちなみに、春なのにスキー場!?と思われる方もいるかもしれませんが、関西人おなじみの電車とバスでいけちゃう「琵琶湖バレー」がオフシーズンはオシャレな絶景スポットとして開園してるんです!
「日本一の琵琶湖をひとりじめ。」というコピーがついてますが、果たしてどんな場所なのか、いつものようにツマドノと行ってきたのでご覧ください。

途中で美味しいインドカリーを

車で向かう途中で昼ごはんを食べようと寄ったのは「カレチヤンチ」。元々大阪にあったカレー屋さんが滋賀の大津に移転されたようです。

民家を改修したとてもオシャレな内装
本格的なインドカレー 私はほうれん草とポークをオーダー
ツマドノはひよこ豆ときのこだったはず
大阪では「カレーちゃん家」という店名でした、そういうことか。


少しわかりにくいところですが、味もお店の雰囲気もとても素敵なので、湖西ドライブの際はぜひ行ってみてください。

いざ、山上のテラスへ

お腹を満たしたところで、琵琶湖テラスに向かう。
そんなに混んでないのかな!?と想像していたのですが、着いたらビックリ!たくさんのお客さんで賑わってました。

家族連れやカップルが多い印象
ロープウェイチケット、大人一人3500円とそれなりのお値段
高いところが苦手な私は足がすくむ、たまに揺れるし
全然平気なツマドノ
定員120名とかなり大きなゴンドラ、意外とスピード早いです

天気に恵まれ絶景ビュー

標高1,100m、見下ろすと目の前に琵琶湖が広がる。瀬戸内育ちの私は鷲羽山から瀬戸内海を眺めているような錯覚に陥りました。

実際に見るとテンションかなりアガります。

この日はとても天気が良く、しっかりと雲も出ていて最高の写真日和。
至る所でカップルが琵琶湖を背景に自撮りをしていて、見ていて微笑ましい。

ファインダーを覗くと、湖と空が広がる。

リフトでのんびり移動が嬉しい

スキー場ということで、敷地がとても広いのですが、リフトがあるためのんびり話しながら移動できる。デートに人気なのも納得。二人の時間を過ごすのに最適ですね。

別れて乗って振り向いて撮影(撮影にはご注意を)
もちろん、自分たちで歩くのも楽しい
至るところにアスレチックやちょっとした運動ができるスペースも
山登りで来ている人も多数。片道チケットを買って自分たちで下山するみたい(尊敬)

お土産もいろいろ買える

米原の牧場の牛乳
琵琶湖のエビがはいっているらしい
びわコーラなるものも発見

続いてオシャレなカフェで休憩

琵琶湖テラスを後にして、カフェでお茶を飲もうと寄ったのが北比良にある「oberton」さん。外観から伝わってくるオシャレ感、店内に入ると期待通りの素敵な内装でした。

カフェと美容室が併設されてました
雰囲気のいい音楽が流れてて素敵だった
カレーライスも美味しそうでした
ピスタチオチーズケーキ、お皿もカトラリーもオシャレ

映えスポットで有名な白髭神社にも立ち寄って

帰る間際に、ツマドノのリクエストで白髭神社にも立ち寄りました。
SNSで有名になってしまったことから、柵が設けられ国道も渡れなくなってしまいましたが、それでも多くの方がスマホで写真を撮っていました。

ビワイチをしている方もたくさんいた
さぁ、帰ろう。

さて、こんな感じであまり予定を詰め込まず、半日ふらりと車でドライブしてきました。琵琶湖テラスは駐車場代とロープウェイ代だけでもなかなかいいお値段をしますが、個人的に十分に楽しめたかなと思っています。

みなさんも天気の良い日にカメラ片手にぜひ行ってみてください。

以上、キートンでした。次はどこに行こう?

Text&Photo:Keaton_fukunaga
ロケ地:琵琶湖テラス、琵琶湖湖畔ほか
使用カメラ:FUJIFILM X-S20 XF 18-55mm

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