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#040【大阪】こども本の森へ行ってきた

こんにちは、『写真するフォトマガジン〜MとW〜』関西エリア担当のキートンこと、福永です。
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こども本の森中之島に行ってきた

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今回は、大阪中之島に新たにできたこども本の森におじゃましてきました。
ここは、以下の説明のとおり、こどもを対象とした施設になります。

こどもたちに多様な本を手にとってもらい、無限の創造力や好奇心を育んでほしい。自発的に本の中の言葉や感情、アイデアに触れ、世界には自分と違う人や暮らしが在ることを知ってほしい。「こども本の森 中之島」は、そんな想いでつくられた文化施設です。

しかしながら、普通のこどもがあまり目にする機会のない書籍を多く用意しているため大人が読んでも素敵な本がたくさん置かれています。

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たとえば、『きれいないもの』というテーマの本棚では、


絵画や彫刻などのアートの分野はもちろん、詩やファッション、 宝石、幾何学(数学)など多種多様なジャンルからこの世に存在する「きれい」を集めます。いろいろな角度から「きれい」の多様性を知ってもらうための本棚です。

と説明がなされている通り、アート、ファッション、建築に絵画など様々な専門書が選書されています。ちなみに、写真集もいつくも置いてあり椅子に座りじっくり見ることができます。

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その他、哲学、自然や文化、未来や将来をテーマにした本棚コーナーなどあり、本当にこどもにぜひ伝えたい、そして大人である自分にもたまにそのようなことを考える時間を持ちたい、そう思える施設でした。

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なお、現在は事前予約制になっているので行かれる前にご予約してくださいね。

見識欲を満たしたあとは美味しいものを食べるに限る

図書館のあとは、少し足を伸ばして北浜にある『中華ダイニングバル ぱんだ』さんで美味しいランチをいただきました。値段はリーズナブルなのにとても美味しくボリューム満点なので、ぜひこちらも味わってみてください。

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今回もショートトリップな記事になりました。
そろそろ遠くへ旅したいですね、次回ご期待ください。
キートン福永でした。

Text&Photo:Keaton_fukunaga
ロケ地:
 こども本の森 中之島 https://kodomohonnomori.osaka
 中華ダイニングバル ぱんだ
使用カメラ:
CANON EOS 5DⅢ EF16−35mm/4 iPhone 10









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