地元からスタート!
こんにちは、こんばんは tomitaです。
久しぶりの投稿になります。
緊急事態宣言が解除されるまで、さすがに静かに過ごしていましたよ!
撮り溜めたものが尽きたので、投稿を控えてました。
楽しみにしていた方、失礼しました!
さて、タイトル通り地元からスタートです!
実は、すでにあちこちに出かけていてネタはだいぶあります。
ですが、まずは6月のアジサイの季節を地元から振り返りたいと思います。
[アジサイをどう撮るか?]
TwitterなどSNSでは、アジサイのタグができるのは毎年のこと。
写真の投稿も一気に増えますね。
「アジサイをどう撮影するか?」について考えることは少ないと思います。
でも、撮影するにあたって考えると作品作りのスパイスになるはずです。
[tomitaのこだわり]
アジサイは日向より日陰の方が似合う花、そういうイメージ。
植物という観点で見ても、実は日陰がいいのです。
日当たりがよいと花は日光で焼けてしまいます。
曇りの方がコントラストも増して、くっきりするので
あえて、小雨の日を選ぶこともあります。
クローズアップより、他の花も写した方が綺麗です。
花弁が美しいわけではなく、花全体が綺麗なので、50mm程度の画角の方がベストですよ!
別の被写体の後ろに写り込んでいても存在感があるので、それだけで季節がわかります。
風景の一部に馴染ませるものアリ!
「the 葉っぱ」という感じがして、葉も推せる花です。
いかがでしょうか?
参考になれば嬉しいです!
雨が多くてなかなか遠くに撮影に行けないからこそ、
身近な花を綺麗に撮るのもいいですよ!
次回は出かけた写真から!
では!
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