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臭い物に蓋をする

臭い物に蓋をする

都合の悪い事や醜聞が他に漏れないように、一時しのぎの方法で隠す」ことのたとえ。

問題が起きているのに、放置状態。
この世の中、きっと沢山あるんでしょうね。。。

政治家など社会的地位を持つ人たち、企業や団体は特に目立ってニュースになりますよね。
世間に知られてないだけで、いろんな所で臭い物に蓋をしている方は多いのかもしれません。

私が身近に感じた経験ですが、愛犬テリーの散歩中の出来事です。
8年前の2月だったかな。
公園で6人位の中学生の男女が一人の男の子を囲んで、押されたり転ばされたりしているのを見かけました。確実にイジメと思われる光景でした。
今、思うと私の行動に後悔はありますが、その時は声を掛けれずに、
ず~っと止めるまで見てガン見して威圧。
一人の女の子が「何、あの人。怖っ」と。
それでも私は、ガン見。大型犬を連れてなかなかそばに行けずにいました。
今思うと、動画でも撮ればよかった。
何日かして息子の中学入学説明会での校長先生のお話の一部分。
「イジメの報告はありませんので、ご安心を」なんて話してました。
ガッカリです。入学してからのクラス懇談で担任に話しました。
担任先生は、その件のイジメを把握していました。
ということは、校長先生は完全に・・・

自分大事で、都合よく目を背けているだけ

悲しいですね。
気持ちは分かるけど、蓋するな!
臭いものは現実です。

(病期の場合は、蓋をしてしまうと手遅れになる場合がありますのでご注意くださいね。)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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