92.「おばんです」の挨拶を使い続ける理由について書いてみたお話
どうも、おばんです。もりです🎄
タイトルにも冒頭の挨拶にも書いてある「おばんです」という挨拶について今回は書きます。
よくわたしのnoteを見てくださる方は夜更新されるたびに書いてある「おばんです」という言葉はなんぞや?と思ってくださっているかもしれません…!
とはいえ、正直なところ同世代で「おばんです」と言っている人は見たことがないのと、わたし自身も実生活では使っていません。笑
そんな「おばんです」という言葉をあえてnoteで使い続けている理由は2つあります。
①何か定型の挨拶文が欲しかったから
何となーくですが、noteを始めるにあたって毎回同じ表現で書き始めたいなと思い始めました。
そう思ったときに何か自分にとって馴染みのある挨拶を使いたいなと思い、考えたのがこの「おばんです」という挨拶でした。
ちなみに何で馴染みがあるかってのは、もう1つの理由になります。
②北海道の方言であり、父親が使っていたから
そうなんです、この「おばんです」という挨拶は北海道では「こんばんは」という意味で使われています。
北海道出身の俳優である、生田斗真さんもInstagramでよく使われています✨
ちなみに「おばんです」ってpostは何個かあるけど、この写真が個人的には凄く好きです☺️
そんな「おばんです」は以前noteに書いた父親が、わたしが小さいときによく使っている挨拶でもありました。
夜どこかに行ったとき、電話がかかってきて出たときなど、ふとしたときに父親が発するこの挨拶がわたしはとても好きでした。
父親は典型的な義理人情を大切にする人だったし、地元や仲間に対する想い入れが強い人だったので、こういう根本の部分は変わらなかったんだと思います。
それを毎日のように聞いていたので、自分は使ってなくても記憶には凄く残っているんですよね。
そんな「おばんです」という言葉も、今となっては聞くことはほぼありません。
それはそれで寂しいなと思い、こうなったら自分のnoteで定型化して書くことで、いろんな人に広まったらいいなと思い始めたのです。
皆さんにとっても思い出に残る一言などあったりしますか?
大切な言葉や何か深く刺さった言葉など、そのときの感情とともに大事にしていけたらいいなと願うばかりです。
では、今日はこの辺で🤺
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