MTG立川 サークル交流会レポート（2024/5/25）

MTGT運営メンバーのサトシです。
MTGTは立川を中心に活動しているMagic: The Gathering (MTG)のサークルで、隔週で交流会を開催しています。本記事は2024/05/25の交流会のレポートです。

「フリープレイ」が交流会の基本

今回の交流会でも初参加の方が参加してくれました。プレイヤーズコンベンションと日程が被ってしまったこともあり、全体の人数ではいつもより少ない11名でした。

午前中はパイオニアや統率者の卓が立ちました。
MTGTでは様々なフォーマットを皆さんプレイしていますが、パイオニア&統率者は皆さん持っていることが多く、人気のフォーマットではないでしょうか。

飛行クロックは展開できていますが、シェオルドレッドのライフルーズが強いです。

こちらは統率者卓です
レベル帯はカジュアルが多いですが、たまにガチ卓が立つときも!?

統率者卓で出ているトークンカードですが、こちらは今回の会場等で無料配布しているマンホールカードというものらしいです。調べてみると全国各地で入手可能でシリーズ累計1035種類あるそうです。MTGプレイヤーの中にもコレクションしている人もいるかもしれませんね。

描かれているのは立川市のゆるキャラくるりんです

フォーゴトン・レルム探訪シールド

午後からはイベント開催が多いのですが、今回はなんと懐かしい『フォーゴトン・レルム探訪』シールドを開催しました。すでにスタン落ちしているセットということもあり、メンバーの方から格安でBOXを提供いただきました。

すでに発売から３年近くたっているセットなので、皆さんも久しぶりのパック開封を楽しんでいました。

久しぶりのフォーゴトンレルムリミテッドです。

私のプールは神話レアが3枚のプールだったのですが‥‥どれもロマンがあふれる神話レアで、結局レアなしのラクドスデッキに落ち着くという結果に。
なんと"デック・オヴ・メニー・シングズ"は私を含め3名の方が引き、皆さん出目20に挑戦していました。

合体カードの中でもかなりの難易度を誇る"不浄なる暗黒の書"です。
いつかはリミテッドでヴェクナを降臨させたいです。

最近のセットと比べるとかなりスピード感も違っていて、皆さんいつもとは違うリミテッド環境を楽しまれていました。

ダンジョン探索も面白いギミックです。

優勝者は3-0したオータさんでした。3マナ域の優秀クリーチャーで盤面を支えつつ高マナ域のボムにつなげるきれいなデッキで、土地も18枚にするなど細かい調整がされています。

高マナ域のエンドカードを回収して使いまわす工夫もされています。

おわりに

このように、サークルMTGTは、各々好きなフォーマットをわいわいフリープレイする交流会を開催しています。加えて、サークル内大会やリミテッド戦などのイベントが企画されることも！

この記事でMTGTに興味を持った方は、こちらのメンバー募集もご覧下さい。初心者の方にも優しく丁寧に対応します。
それでは、次回のレポートでお会いしましょう！