一人しかいない部屋で自分に向かって自分で言っている。 「今日ベッドから起きられなかったのは、いつもより外が寒いからだ。 しょうがない。」 パソコンに向かい作業をしながら、つぶやいている。 「今日は眠い中でよく作業を進めた。よくやった。」 自分が自分にかける言葉で一番多いのって、 自分を自分で褒める言葉よりも、 できなかった状況に対する言い訳な気がする。 言い訳って何のために言っているんだろう。 自分を守るためなのかな。 誰も見ていない、自分しかいない空間の中で、 自
ある物事に対して"衝撃"を受けることはどういうことなんだろう？ 同じものを見たり、同じ音を聞いたり、同じものを食べたとしても、 衝撃を受ける人もいれば、何も感じない人もいる。 その違いって何から生まれるものなのだろう。 衝撃を受けたものは記憶から離れない。 自分の考え・行動を大きく変えてくれる。 ある人にとってはそれが「原体験」となって、何かを行なう「原動力」となる。 自分の周りにいる人達の中で、行動力がある人、新しいものを作り出す人、日々変化している人たちに共通すること
