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元お水MtFオネエ流、女を装う術〜声編〜

おはようございます☆


オネエが女性生活を送る上で、大きな壁となる、「声」の問題。


ありがたいことに、私は元々地声が高い方で、現在も女性として、「声」で生き辛さを感じることはありません。

(具体的には、電話で初見の方とお話しする場合にも、話し方の影響もあれ、100%女性と認識される声質です。)


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これまで幸いにも、女性として認識・接していただける機会が多かったですが、これには見た目という視覚情報だけではなく、という聴覚の情報の影響も、本当に大きいと実感しています。


私が知っている中で、女声を出す方法として、手術ボイストレーニングの2種類があります。


言わずもがな、手術は外科的に声帯をいじる手段ですが、自分の好みの高さに調節することは、なかなか難しいようです。


ボイストレーニングでは、メラニー法という、自身もトランスジェンダー当事者であった、メラニーさんの提唱された方法が有名です。

ここでは詳細には触れませんが、ご興味をお持ちいただけたら、ぜひ一度、調べてみてください。


両者とも、一定の変化を期待できる有効な手段ですが、個人的に、一度声変わりを迎えた後の変声には、一層の努力が必要になると思います。


自身の声のおかげで、私はニューハーフバー現役時にも、お客様から、

「なぜ、そんなにも女性声なの?」

と、褒めていただける場面が多かったです。


母親の声も高く、幼児期からかなりのソプラノボイスであった体質も関係あるものの、今になって分析してみると、変声期に、無意識に独自のメラニー法のようなボイストレーニングを実施していたのだと思います。


と言うのも、オネエ歴=年齢の私は、思春期に周りの男子の声が低くなっていく中で、自身もそうなるのが堪らなく怖く、嫌でした。


ただ、昨日まで子どもの声だったものが、翌朝、突然低い声に変声するわけではありません。


その為、当時の私が考えた対抗策として、意識して今の高い声を出し続ければ、いつか声変わりの方が諦めてくれるのでは?という、根気合戦でした(*´∀`*)笑笑


どこまで、実りあるボイトレを実践できていたのかは定かではありませんが、自分なりの努力が功を奏し、現在の声に落ち着いたと思っています。


たまたま私は上手くいきましたが、我流には何の保証も無く、安易に後輩さん達にお薦めするつもりはありません。


また、いくら女性声だと言っても、全て女性のようにふるまえるわけではありません。


例えば私は、女性が絶叫マシンに乗った時や、ミステリーアニメやドラマで事件に遭遇した際の、「キャー!」という歓声や悲鳴は出せません。

↑後者の状況は無い方が良いと思うけど(。-∀-)笑


更に、カラオケでは、瞬間的になら女性曲を原曲キーで歌えますが、一曲全てを一人で歌い切るとなると、恐らく声も呼吸も続きません。


今でも風邪をひいて声が出なくなる度に、体調よりも、声が戻るかの不安に苛まれる状況には変わりありませんが、これからも自分の声を大切に、生活していきたいと思います。


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ペコリ。

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