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【7月13日ワールドミッションレポート:🇲🇰北マケドニア】


成長の初期段階にあるにもかかわらず、北マケドニア東部にあるラドヴィシュの町の教会は活気に満ち、積極的にアウトリーチ活動に取り組んでいる。

毎週の子ども向けの活動を通じて、若者やその親、祖父母に福音のメッセージを届けているのだ。特に、公立の図書館で行われたイベントについて聞くなら、きっと誰もが興奮するに違いない。そのイベントでは有名なサッカー選手が自らの信仰の歩みと、キャリアの中で直面した葛藤について語った。彼が圧力やうつ病、その他の障害をイエスへの信仰が助けとなり克服した話は、特に公の場で多くの人々に注目されながら働く者にとって、非常に励みになるものだ。

元来正教の強い地域だが、小さく地道ながらも、聖書的な信仰が広がりつつある。このような働きのために多くの時間を費やし伝道に励む北マケドニアの兄姉のために祈っていただきたい。

(正教64.1%, プロテスタント0.3%, カトリック1.0%, 英国教会0.01%, 無神論3.5%, イスラム31.0%, その他)

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